トマトの後作は?
トマトは連作を嫌う野菜ですが、トマトを育てた後も、
何年も空き地にしておくのはもったいないです
トマトの後作として、秋から育てる野菜には、相性が良いものと悪いものがあります。
トマトの後作に適した野菜と適さない野菜をまとめましたので、
菜園計画の参考にしてください。
*プランター栽培の土も同じように相性があります。
トマト 収穫時期 何月
サントリーフラワーズのズッカ、面白い形をしています 6月24日
トマトは夏が旬の野菜、というイメージはあるものの、
日本のスーパーでは年中販売されています。
トマトの収穫時期といっても、作型や品種、
栽培している地域によって、少しずつ違いが出ます。
トマトの収穫時期とは、何月頃なのでしょうか。
トマト 赤くならないのは?
ボンリッシュ、色づいてきました、もうすぐ収穫です!
トマトがなかなか赤くならないことがあります。
その原因を探り、美味しそうな赤い色にする方法をご紹介します。
トマトの摘果
大玉トマトは、生育が順調なら摘果します(サントリフラワーズのズッカの実)
[トマトの摘果]
■トマトの摘果をする理由
トマトは、大玉トマト・中玉トマト・ミニトマト、
とだいたい3種類に品種が分けられています。
それぞれの品種により、摘果が必要かどうかには差があります。
トマトを摘果する理由は、
実を大きくおいしくさせるのに必要な養分を実に集中させるためです。
トマト 第一花房を切ったら?
トマトは、第一花房がとても大切だといわれています
その重要な第一花房を、うっかり切ってしまったら、とても焦りますよね。
第一花房を切ってしまったら、どのように対策すれば良いのでしょう?
トマトの手入れ
トマトを育てる時、基本となる作業がいくつかあります
植え付けや水やり、追肥、誘引など、基本となる作業を理解していれば、
ある程度の収量は期待できます。
さらにトマトをたくさん収穫するため、健全な状態を維持して育てるためには、
他にどのような手入れをしたら良いのでしょうか。
トマト 一番花
一番花、なぜ重要なの?
トマトを育てていると、
・一番花が開花してから苗を植えるようにする
・一番花には必ず実をつけるようにする
とよく書かれていたり言われたりしませんか?
しかし、その理由がよく分からない、
本当に理由はあるのかと思ったことはないでしょうか?
これには、しっかりとした理由があるんですね。
まず、植物が生長するには、二つの生長があります。
この植物の二つの生長について理解できると、
一番花の重要性を納得できると思います。
トマト 第一花房
桃太郎ゴールドの第一花房(05.23)
トマト栽培では、第一花房という言葉がよく使われます。
こちらは「だいいち かぼう」と読みます。
第一花房は栽培初期の生長の目安にもなります。
その他、第一花房には意味があるので、説明していきます。
*第一花房の一番花については、こちらも合わせてご覧ください。
>>トマト 一番花
トマトとチーズのマリネ
■トマトとチーズのマリネ
ミニトマトが家にたくさんある時、そのまま食べるのも美味ですが、
少し趣向を変えて、マリネにするのも新鮮な味わいです。
切って冷やしてサラダに入れることもできますが、
サラダは作り立てのフレッシュ感を楽しみたいため、
なかなかまとめて作るのは難しいですね。
そんな時は、簡単にできるトマトとチーズのマリネがお勧めです。
簡単で覚えやすい分量のマリネ液に、切った材料を混ぜるだけです!
作ってすぐも、一晩寝かせて食べてもとてもおいしいです。
時間のある時に作り置きしておけば、
忙しい朝食にもさっと出せ、おいしい野菜を食べることができます。
トマト 実が大きくならない