トマトソースのまぐろステーキ
トマトもずく
■トマトもずく
トマトがたくさんある時、そのまま食べるのにも限界があります。
サラダにするにしても、いつも同じではマンネリですね。
そんな時は、もずく酢にカットしたトマトを混ぜてみましょう。
もずく酢は市販されているものを使えば、すでに味付けがされているので、
自分で調味料を足す必要はほぼありません。
もずくだけでは彩りも単純ですが、
トマトを入れることでカラフルになり、食欲もわきます。
●材料
中玉トマト……5個~6個
オクラ……2本~3本
もずく酢(市販のもの)……3連パック1セット
●作り方
1.トマトは洗ってヘタを取り、4等分くらいに切っておきます。
オクラは塩で表面をこすって産毛を取り除き、
ヘタの硬い部分を包丁で取り除きます。
その後、ラップをして500wのレンジに30秒~1分かけます。
ラップをはずして水で粗熱をとったら、水気をふき取って刻みます。
2.ボウルにもずく酢を3パックすべてあけ、
そこに切ったトマトとオクラを加えて混ぜ合わせます。
30分ほど冷蔵庫に置いて冷やしたら、器に取り分けて出来上がりです。
●ポイント
もずく酢はお好みのもので構いません。
黒酢、土佐酢、三杯酢などどれでも合います。
今回は3連パックになっているものを一気に使っていますが、
トマトとオクラの量を減らせば、1つからでも作ることができます。
トマトを入れることで味が少し薄まることがあります。
その場合は、醤油を少量足して味を調整してください。
今回のレシピに使ったオクラは、
ダビデの星という太くてずんぐりとした形をしたオクラです。
通常のオクラよりも大きい品種のため、写真では1本しか使っていませんが、
スーパーで入手できるオクラであれば、2本~3本がちょうどよい量となります。
冷蔵庫に30分入れた後、すぐに食べることができますが、
数時間ほど冷蔵庫に入れておくと、さらに味がなじんでおいしくなります。
タグ :トマトもずく
トマトソースのシンプルパスタ
トマトのチョップドサラダ
■トマトのチョップドサラダ
チョップドサラダは、野菜やベーコン、チーズなどを、
細かく刻んでドレッシングと混ぜたサラダです。
NYで流行、食べ応えがあり、満足感が強いのが特徴です。
調理も簡単、ドレッシングはお好みで、
アレンジの幅も広く、毎日食べても飽きないサラダです。
旬の野菜を使えば、含まれる栄養もアップして、しかも安価でおいしいです。
夏ならやっぱりトマトがお勧めです。
さらに赤パプリカも入れた赤いチョップドサラダは、
情熱的な色なのにさっぱりして、トマトやパプリカの甘みがクセになります。
●材料
トマト(大玉)……1個
赤パプリカ……1/2個
レタス……1枚~2枚
ハムやベーコン……好きなだけ
お好みのナッツ……10g~20g
お好きなドレッシング……適量
●作り方
1.トマト、パプリカ、ハムやベーコンなどを1cm角に切ります。
レタスは洗って水気をふきとり、2cm角くらいの大きさにちぎっておきます。
ナッツはトースターやフライパンを使って軽く炒っておきます。
3.ナッツ以外の材料をボウルに入れ、全体をよく混ぜます。
ドレッシングが全体に回ったら器に盛りつけ、最後にナッツを加えて出来上がりです。
●ポイント
トマトとパプリカ以外の材料は、どのようなものを使っても美味です。
ハムやベーコンは、ブロックのものをトマトと同じくらいの、
大きさに切って炒めると、食べ応えが増します。
レシピの画像では、鶏ハムを使っています。
ドレッシングは好きなものを使ってください。
洋風のドレッシング以外でも、和風や中華、胡麻ドレッシングなど、
どのようなドレッシングでもよく合います。
レシピではフレンチドレッシングを使っています。
ナッツはアーモンド、ピーナツ、ピーカンナッツ、クルミなど、
お好みのものを使ってみてください。
すでにローストしてあるものは乾煎り不要です。
レシピではナッツと小さいクラッカーが混ざったものを使っています。
塩分が気になる場合は、無塩のナッツがお勧めです。
*こちらもお勧め↓
・青いトマトのピクルス
・トマトのオーブン焼き
・トマトピラフ 炊飯器で!
・トマト餃子
・青いトマトのレシピ
・トマトとチーズのマリネ
・トマトトースト
・トマトの胡麻ドレ スパサラダ
・ミニトマトの厚焼き玉子
・フレッシュケチャップ
割れたトマト 保存
割れたトスカーナバイオレット
割れてしまったトマト、時には1個や2個ではなく、
枝についている実のほとんどが割れることもあります。
割れたところに虫がいたり、カビがはえたりしていなければ、
収穫して食べることができます。
けれどあまりにも数が多い場合は、すぐには使い切れません。
そんな時、裂果トマトはどのように保存すれば良いのでしょうか。
簡単カプレーゼ
■カプレーゼ
カプレーゼ(Insalata Caprese)は、
イタリアでも定番のアンティパスト(前菜)です。
一昔前まではイタリア料理も珍しいものでしたが、現在では人気の料理です。
洋食はこってりしたものが多いように感じますが、
イタリア料理は意外とヘルシーなものが多いです。
必要以上の調味料を使わず、シンプルで素材の味を生かした料理も多く、
カプレーゼもその1つです。
材料さえあれば、思い立ったらすぐに簡単に作れるのも、カプレーゼの魅力です。
●材料
トマト(大)……1個~2個
モッツァレラチーズ……1塊
バジルの葉……3枚~5枚
塩……1つまみ
ブラックペッパー……お好みで
オリーブオイル……大さじ1~大さじ2
●作り方
1.モッツァレラチーズを袋から出し、
キッチンペーパーなどで水気をふき取っておきます。
水気を切ったモッツァレラチーズは、5mmほどの厚みに切ります。
トマトは洗ってヘタをくりぬき、チーズと同じくらいの幅の輪切りにします。
バジルは茎から葉だけを摘んで洗い、
水気をふき取って適当な大きさにちぎっておきます。
2.お皿に切ったトマト、バジル、モッツァレラチーズの順に重ねます。
すべての材料を重ねたら、上から塩をふりかけ、
お好みでブラックペッパーもかけます。
●ポイント
画像で使っているトマトは、ズッカという品種です。
ゼリー質が少なく、実がみっしりと締まっているため、
カプレーゼなどの料理によく合います。
使うトマトは、ズッカにこだわる必要はありません。
今回は大玉トマトを使用していますが、
ミディトマトやミニトマトを使っても簡単でおいしいです。
その時は、トマトに合わせてチーズやバジルを小さくしておきましょう。
ブラックペッパーにも種類がありますが、
カプレーゼには挽きたてのブラックペッパーが香りが良いのでお勧めです。
最後にオリーブオイルをかけた後、
お好みでバルサミコ酢を少量かけてもおいしいです。
*こちらもお勧め↓
・青いトマトのピクルス
・トマトのオーブン焼き
・トマトピラフ 炊飯器で!
・トマト餃子
・青いトマトのレシピ
・トマトとチーズのマリネ
・トマトトースト
・トマトの胡麻ドレ スパサラダ
・ミニトマトの厚焼き玉子
・フレッシュケチャップ
サングランデ
サングランデ
サングランデは、サントリーが改良して作った、大玉トマトの品種です。
画期的でしかもおいしいサングランデの特徴と栽培のコツをご紹介します。
タグ :サングランデ
トマト 冷やし中華
■トマト 冷やし中華
夏は冷やし中華が格別な季節ですが、いつも同じ具ではマンネリですね。
普通の冷やし中華では、飾りに使われることの多いミニトマトを、
メインの具にしてみました。
甘酸っぱいミニトマトと、まろやかな卵とマヨネーズ、
シャキシャキのレタスと冷やし中華のタレがよく合います。
トマトとバジルの冷製パスタ
■トマトとバジルの冷製パスタ
夏場は暑くて、どうしても食欲が起きないこともあります。
食欲がないものだから、台所に立つのもおっくうで、
できるだけ短時間で調理を済ませたい、なんてことありますよね。
そんな時は、トマトとバジルで冷たいパスタはいかがですか?
専用の細いパスタを使わなくても、茹であがりにしっかりと冷水で締めれば、
おいしい冷製パスタに仕上げることができます。
切って混ぜて、茹でて混ぜるだけの、簡単冷製パスタです。
●材料
トマト(大玉)……1個
バジル……10枚
パスタ……200g(二人前)
オリーブオイル……大さじ5
レモン汁……大さじ1~大さじ1.5
塩コショウ……適量
●作り方
1.トマトは1cm~2cm角に切ります。
バジルは枝付きの場合は葉だけを摘み、よく洗います。
キッチンペーパーなどで水気をふいたら、粗めのみじん切りにします。
2.大きめのボウルにオリーブオイル、レモン汁、塩コショウを加えて、
泡だて器で色が濁るまでしっかりと混ぜます。
よく混ざったらトマトとバジルを加えて混ぜ、冷蔵庫で休ませます。
3.パスタを茹でるためのお湯を沸かします。
パスタを茹でる湯は、水2リットルに塩(分量外)大さじ1が目安となります。
沸騰したらパスタを入れ、パッケージの表示時間通りに茹でます。
パスタが茹であがったら、冷水でしっかりと冷やし、水を切っておきます。
冷蔵庫に入れておいたボウルにパスタを加え、全体に油が回るように混ぜます。
器に盛りつけたら出来上がりです。
●ポイント
パスタは細いカッペリーニを使っても良いですし、
普通のスパゲティーニでも作れます。
茹であがった後に冷水で締めるので、アルデンテにはしません。
表示時間通りに茹で、試してみて少し柔らかいと感じるくらいだと、
冷水で締めるとちょうどよい歯ごたえになります。
今回のレシピは大玉トマトですが、中玉トマトやミニトマトでも作れます。
レモン汁の量は、お好みで変えてください。
パスタを茹でる湯の塩加減は、レシピ通りにするとちょうど良いです。
茹でる湯の塩が足りないと、パスタに塩気がのらないため、味が薄くなります。
盛り付ける前に味見をし、味が決まらない場合は塩コショウを足してください。
*こちらもお勧め↓
・青いトマトのピクルス
・トマトのオーブン焼き
・トマトピラフ 炊飯器で!
・トマト餃子
・青いトマトのレシピ
・トマトとチーズのマリネ
・トマトトースト
・トマトの胡麻ドレ スパサラダ
・ミニトマトの厚焼き玉子
・フレッシュケチャップ
トマトとレタスのスープ
トマトとレタスのスープ!
さっぱりしているので朝食にもお勧めです^^
■トマトとレタスのスープ
朝の忙しい時でも、温かいもの口にするとほっとします。
夏は冷房で体が冷えることもあるので、温かいスープはお勧めです。
トマトとレタスを使った、簡単なのにどこか懐かしく美味、クセになるスープです。
火の前にいる時間が短くて済むので、暑い日の夕飯にもお勧めです。