サルサソース 手作りで美味!
■サルサソース
メキシコ料理に欠かせないサルサソースですが、
家で作るのは難しいと思っていませんか?
サルサソースは、トマト・タマネギ・ピーマンという、
日本の家庭でも常備できる野菜で簡単に手作りすることができます。
家庭菜園のトマトで手作りしたら抜群です!
トマトのさっぱり生姜焼き
トマトのさっぱり生姜焼き
さっぱり味の生姜焼き、ご飯によく合いヘルシーです。
こちらではミニトマトを使っていますが、大玉トマトでも美味しいです。
■トマトのさっぱり生姜焼き
今日はガッツリした定食が食べたいなと思う時、
どんなメニューを思い浮かべますか?
基本のトマトカレー
作っておくと便利で美味しい、基本のトマトカレーです。
■基本のトマトカレー
日本人が好きなカレーライスといえば、
肉とジャガイモ、ニンジン、タマネギが入った、とろっとしたものですね。
いつものカレーももちろんおいしいですが、
たまには家でも少し変わったカレーが食べたくなりませんか?
カレーにトマトを加えて作ることで、
トマトの旨みや甘酸っぱさが加わり、絶妙なカレーに仕上がります。
ミディトマトとソラマメの白和え
緑と赤がキレイな初夏だけの美味しさ
■ミディトマトとソラマメの白和え
初夏頃になると、スーパーに並ぶトマトの種類も増えてきます。
さらに初夏の野菜の代表であるソラマメも、店頭に並び始めます。
ソラマメのキレイな明るいグリーンと、ミディトマトの濃い赤色、
それらを優しく包む和え衣の白色が、爽やかな季節の味を運んでくれます。
和食のおかずで人気のある白和えは、作ってみると意外と簡単です。
すり鉢でゴマをすったり、和え衣を作ったり、
具材と混ぜたりするのも楽しいので、お子さんも一緒に作れます。
ミニトマトのハチミツ漬け
■ミニトマトのハチミツ漬け
暑い夏、食欲があまり出ず、アイスクリームやかき氷、
氷でキンキンに冷えた飲み物ばかり口にしがちです。
冷たい飲み物や食べ物は、一時だけ暑さを忘れさせてくれますが、
またすぐに冷たいものが欲しくなります。
冷たいものばかり口にしていると、いつのまにか体力が奪われ、
体調を崩しやすくなっている場合があります。
そんな時は、ミニトマトのハチミツ漬けがお勧めです。
ミニトマトの持つあっさりとした酸味に、
ハチミツの優しい甘さが、暑さで疲れた体を癒してくれます。
ミニトマトとハチミツには、体力を回復させる効果があるため、
夏バテ気味の時にもぴったりです。
なんとなく食欲のない時でも、小さなミニトマトなら口に入れやすいですし、
漬けているハチミツをひとさじ舐めるだけでも体力回復に役立ちます。
●材料
ハチミツ……適量
レモン汁……大さじ1/2~
●作り方
1.ミニトマトは軽く洗い、ヘタを取り除き浅い切れ目を入れておきます。
小鍋にお湯を沸かしたら、ミニトマトをそっと入れて5秒~10秒待ちます。
皮が弾けたらすぐに冷水に入れて冷やします。
2.冷水にとったミニトマトの皮を剥きます。
皮を剥いた後、表面の水分を軽くとっておきましょう。
3.タッパーなどの容器に湯剥きしたミニトマトを入れ、
ミニトマトの頭が隠れるくらいまでハチミツを入れます。
そこにレモン汁を加えたら、全体を優しく混ぜます。
容器のフタを閉め、冷蔵庫で半日以上寝かせたら完成です。
●ポイント
ミニトマトは、少し手間ですが必ず湯剥きをします。
湯剥きをしないとハチミツが浸み込みにくく美味しさが損なわれます。
容器はフタ付きであればどのようなものでも構いませんが、
ミニトマトがあまり重ならないものがお勧めです。
ミニトマトの品種よっては、実が柔らかく、
あまりたくさん重ねると潰れてしまうことがあります。
レモンの量はお好みで構いません。
レモンのような柑橘系の香りがあると、酸っぱいものが苦手なかたも、
とても食べやすくなるので、少量でも加えた方がおいしく感じます。
また、塩レモンとして漬けていたレモンを、
ごく少量だけ混ぜると、塩キャラメルのように塩が隠し味となります。
*こちらもお勧め↓
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・トマトのオーブン焼き
・トマトピラフ 炊飯器で!
・トマト餃子
・青いトマトのレシピ
・トマトとチーズのマリネ
・トマトトースト
・トマトの胡麻ドレ スパサラダ
・ミニトマトの厚焼き玉子
・フレッシュケチャップ
・ミニトマトとブリのアクアパッツァ
・ドライトマト|ミニトマトで簡単
・新鮮トマトのミネストローネ
・トマトとオクラの煮浸し
・フレッシュトマトのラタトゥイユ
フレッシュトマトのラタトゥイユ
夏野菜たっぷりで旨みが濃い!
■フレッシュトマトのラタトゥイユ
ラタトゥイユのレシピには、トマト缶を使ったものが多いですが、
今回はトマト缶を使わず、フレッシュなトマトを使って作ります。
家庭菜園で完熟したトマトを使えば、さらに夏バテ知らずで最高に美味しいです!
トマトとオクラの煮浸し
■トマトとオクラの煮浸し
煮浸しと聞くと、どのような料理を思い浮かべますか?
入っている具は人それぞれだと思いますが、
ナスや葉物を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
実は、トマトも煮浸しにぴったりの野菜なのです。
夏にたくさん収穫したトマトを煮浸しにして、
冷蔵庫に入れておけば、副菜としていつでも使えます。
トマトと同じく、夏の野菜として人気のオクラと合わせれば、
栄養満点! 夏バテも吹き飛ぶおかずになります。
新鮮トマトのミネストローネ
■新鮮トマトのミネストローネ
ミネストローネは、イタリアのトマト味のスープです。
角切りにした具がたくさん入った食べるスープですが、
味付けがとてもシンプルなので、万人に愛される味わいです。
野菜がたっぷり入っているので、野菜不足になりやすい朝食にも向いています。
まとめて作って冷凍しておくこともできるので、
材料がある時にたくさん作るのがお勧めです。
新鮮なトマトを収穫したり入手した時に、作っておくと便利です。
●材料
大玉トマト……2個
タマネギ……1/2個
ベーコン……大2枚~
ニンジン……1本
シメジ……1パック
オリーブオイル……大さじ1
水……1リットル
コンソメスープの素(固形)……2個
塩……一つまみ
ケチャップ……大さじ1~大さじ3
●作り方
1.トマト、タマネギ、ニンジン、ベーコンは、1cm角に切ります。
シメジはいしづきを取り除いて、小房に分けておきます。
2.鍋にオリーブオイルを入れ、中火にかけます。
タマネギとベーコンを加えて全体を混ぜ、
油が回ったらニンジンを加えてさらに炒め合わせます。
タマネギが少し透き通ったらトマトと塩を加え、水分を飛ばすように炒め、
トマトがくずれてきたら水とコンソメスープの素を加えてフタをします。
3.沸騰したら火を弱め、時々混ぜながら煮込みます。
全体に火が通ったら、シメジを加えます。
シメジに火が通ったら、ケチャップを加えてよく混ぜ、味見をします。
薄ければ塩を足し、味が問題なければ出来上がりです。
●ポイント
タマネギとトマト以外の野菜は、別のものに変更しても良いですし、
さらにプラスしてもおいしいです。
お勧めは、セロリ・ジャガイモ・キャベツなどです。
火の通り方に違いがあるので、火の通りにくいものから加えるようにし、
火の通りやすいものは最後に加えるようにしましょう。
味付は塩とケチャップのみですが、お好みでコショウを入れたり、
仕上げに粉チーズをかけてもおいしくなります。
ベーコンは厚切りタイプを大きめに切って使うと、
食べ応えがさらにアップします。
ベーコンがない時は、ハムやウィンナーなどが味が出るので使えます。
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・フレッシュケチャップ
・ミニトマトとブリのアクアパッツァ
・ドライトマト|ミニトマトで簡単
ドライトマト|ミニトマトで簡単
■ドライトマト|ミニトマトで簡単
夏になるとミニトマトが安くなって、大容量パックで売られています。
安いと嬉しくてついつい買ってしまいますが、
なかなか食べきれずに困ることがあります。
ミニトマトは家庭菜園でも人気があり、
最初に育てる野菜にもよく選ばれます。
初めて育てた野菜が育つと、とっても嬉しいのですが、
元気に育ちすぎて、一度にたくさん収穫できて消費に困ることがあります。
そんな時は、日持ちするドライトマトに変身させてしまいましょう。
ドライトマトは、本来は天日に干して作りますが、
お天気の都合もあるので完全に天日干しにするのは難しいものです。
今回はオーブンを使って、天気を気にせず、
簡単に作ることができるドライミニトマトをご紹介します。
●材料
ミニトマト……作りたいだけ
オリーブオイル……適量
●作り方
1.まずはミニトマトを洗い、ヘタを取り除きます。
1つずつ半分に切りますが、切った時にゼリー質部分が露出するように切ります。
ミニトマトを横から見ると、
ヘタの部分が凹んでいる方と盛り上がっている方があります。
盛り上がっている部分を分断するように切ると、ゼリー質が露出します。
判断しにくい場合は、縦ではなく横半分に切ると、確実にゼリー質が露出します。
画像の右側は盛り上がっている部分を縦に切ったミニトマトで、
左側が横に切ったミニトマトです。
2.オーブンの天板にオーブンシートを敷き、
その上に断面が上になるようにミニトマトを並べます。
ミニトマトを並べたら、キッチンペーパーを上に置いて水分を吸わせます。
この時点でできるだけ水分を吸わせておくと、乾燥が早くなります。
3.オーブンを100度に予熱し、
キッチンペーパーを取り除いたミニトマトをオーブンに入れます。
90分~180分オーブンにかけ、水分が抜けたら出来上がりです。
余熱がとれたら消毒した瓶などにドライミニトマトを入れ、
顔が出ないくらいにオリーブオイルを入れておきます。
●ポイント
ミニトマトのサイズや数、水分量、季節によって、
オーブンにかける時間が異なります。
4月下旬、近畿地方、標準的な生食用ミニトマト、
天板を一面隠れるていどの数のミニトマトで、約150分ほどかかりました。
オーブンの機種によっても異なるので、
何度か作りながら調節すると良いでしょう。
ミニトマトを切った後、塩をふって水分を浮かせる方法もあります。
そのままペーパーで水分を吸い取るよりも、
塩によってさらに余分な水分が出るので、乾燥が早く終わります。
ただ、塩分が気になる場合は、時間がかかっても塩なしで作るのがお勧めです。
最初は天日干しにして、半分くらい乾燥したところから、
オーブンを使っても良いでしょう。
あるいは、オーブンで半分ほど乾かした後に、
カラッとよく晴れた日に天日干ししても構いません。
オリーブオイルを入れることで、ミニトマトがじかに空気に触れず、
カビの発生を防止することができます。
*こちらもお勧め↓
・青いトマトのピクルス
・トマトのオーブン焼き
・トマトピラフ 炊飯器で!
・トマト餃子
・青いトマトのレシピ
・トマトとチーズのマリネ
・トマトトースト
・トマトの胡麻ドレ スパサラダ
・ミニトマトの厚焼き玉子
・フレッシュケチャップ
・ミニトマトとブリのアクアパッツァ
ミニトマトとブリのアクアパッツァ
レンジで手軽にアクアパッツァが作れます
■ミニトマトとブリのアクアパッツァ
イタリア料理を代表する魚料理に、アクアパッツァというものがあります。
耳慣れない人にとっては、難しそうな料理に思えますが、意外と簡単です。