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トマト栽培 2017年6月 その2
[トマト栽培 2017年6月 その2]
毎年、必ず育てるホーム桃太郎、美味しくて病害虫に強く、裂果が少ないです
ホーム桃太郎EXの方がスタミナ切れしにくく、
初心者でも作りやすいと言われていますので、来年はEXも育てたいです。
本日、だいぶ赤味が増しました♪
麗月(れいげつ)は、2017年1月に発売された大玉トマト品種です
サカタのタネオリジナルの「王様トマト」で、
裂果が少なく樹上完熟できる美味しいトマトです。
形もお尻が尖がっていて愛らしいです。
とても順調に育っています。
こちらがりんか409
りんか409は、大玉トマトの中でも、水やりを押さえると、
フルーツトマトのように、甘く育てられます。
草勢が、かなり強かったので、追肥はほとんどしていません。
美味しく育ちそうな大玉トマトです。
こちらは主枝が完全に折れていたりんかです
わき芽を主枝として育てたところ、つぼみが付き開花し、
人工授粉して着果してくれました。
やはり草勢が強いです。
まだ、隠し子がいますが、追ってお伝えします。
トマト栽培 2017年6月 その1
[トマト栽培 2017年6月 その1]
千果シリーズは、安定して元気に育ってくれて、実りが良いですね。
酸味と甘さが程よいバランスで、とっても美味しいです。
人気があるのも、うなずけます。
オレンジ千果、我が家では、今年育てているトマトの初物です
シシリアンルージュ、10種類ほど育てている中で、いちばん元気です、こちらが第一花房
こちらが、シシリアンルージュの第三花房です、ダブる花房になっています
ソバージュ栽培=放任栽培が、できるので空き地があれば育ててみてください。
また、シシリアンルージュは、加工、調理用のトマトの代表品種です。
トマトソースを作るなら、シシリアンルージュを使ってみたいですね。
大人気のアイコです
毎年、育てていますが、草勢が大人しく育てやすいです。
今回、私は1株のみ2本仕立てにしてみました。
もう、結実しています。
雨にあまり当てず、水をあげすぎずに育てたほうが、
皮が薄くなり、甘みも出ます。
トスカーナバイオレットの第二花房、ダブルになっています
名前の通り、果実が美しい紫色になります。
さらに、とっても美味しいのですね。
こちらも、ソバージュ栽培(露地放任栽培)ができます。
皮が薄いので、裂果に気をつけます。
ミニトマトより大きく育っていて、今後がとても楽しみです。
*近日大玉もご紹介します。
*詳しいトマトの栽培方法は、下記をご覧ください。
・トマト プランターの育て方
・トマト 地植えの育て方
・トマト わき芽かき・摘心の方法
・ミニトマト プランターの育て方
・ミニトマト 地植えの育て方
・ミニトマト わき芽かき
アイススノー ミニトマト
アイススノー ミニトマト
アイススノーという、珍しいミニトマトの品種があります。
アイススノーには、どのような魅力と特徴があるのでしょうか。
また、育て方に関する情報もご紹介しています。