トマト 収穫 はさみ
良いハサミは植物だけに使うと長持ちします
トマトを収穫する時、ハサミを使うという方が多いです。
園芸用のハサミを使うことが多いですが、
実は園芸用のハサミにも色々な種類があります。
トマトの収穫に適したハサミとは、どのようなものなのでしょうか。
秋トマト 植え付けから収穫まで
[秋トマト 植え付けから収穫まで]
こんにちは~、Senaです!
夏の終わりから秋トマトに挑戦していました。
冬までに収穫できるのでしょうか?
秋トマトの植え付けは、やや遅れて9月14日に行いました。
夏に黒トマトやスイカを育てた花壇に植え付けました。
強力米寿 収穫と鳥害対策
■強力米寿 収穫と鳥害対策
こんにちは、Senaです。
フルティカやホーム桃太郎が収穫を迎えましたが、
強力米寿も続いて収穫開始です!
他のトマトが収穫できたのが6月29日頃でした。
その時、強力米寿は肥大していて、青いままで色はついていませんでした。
次に観察したのが7月4日。
まだ青々としていました。
黒トマト 収穫!
■黒トマト 収穫!
庭の花壇、プランター、畑の3箇所で栽培している黒トマト、
8月の上旬に収穫が始まり、現在も収穫が続いています!
一番収穫が早かったのは、
庭の花壇のトマトとプランターのトマトでした。
こんな感じに、色づき始めました。
黒というより、茶色ですね。
ヘタに近い部分は、濃い緑色ですが、この部分まで色がつきます。
全体に茶色く色づけば収穫です。
少々小ぶりですが、まず5つ収穫できました。
綺麗に色づきました!
照明の下だと、少し色が分かりにくいでしょうか?
断面はどうなってるのでしょうか、切ってみました。
やはり、色は分かりにくいです。
鮮やか、というよりは深みがある赤色、という風に見えます。
種のゼリー部分は濃い緑? という感じでした。
収穫した黒トマトを、さっそく食べてみます♪
食べてみると、普通の大玉トマトにはない風味でした!
フルーティーと表現すれば良いのでしょうか。
酸味が控えめで、甘さが強かったです。
また、青臭さが少ないように感じました。
とてもおいしかったです!
少し、皮が硬めですが、果肉はやわらかかったです。
この日を境に、黒トマトが次々に収穫できました。
地植えの黒トマトも少し遅れて収穫が始まりました。
トマトといえば、カラスなど鳥の被害が出ることはありませんか?
ウチで育てるトマトも、たまに、鳥に食べられてしまいます。
地植えの黒トマトは、カラスの被害がとても少ないです。
私は食べて美味しいと思ったのですが、カラスはそうでもないようです。
近くに植えていた大玉トマトは、カラスの被害が多かったです。
見た目が黒っぽく見えるので、トマトと判別できなかったのでしょうか?
カラスなど鳥による被害が少なくて、自分達の口に入るのが嬉しいです。
黒トマトは、植え付けが遅かったのでまだまだ収穫できています。
今年は黒トマト栽培がうまくできて、大収穫!
黒トマトをたくさん食べられるので嬉しいです。
*栽培と記事は、Senaさん担当です。
*詳しいトマトの栽培方法は、下記をご覧ください。
・トマト プランターの育て方
・トマト 地植えの育て方
・ミニトマト プランターの育て方
・ミニトマト 地植えの育て方
・トマト 種からの育て方
・フルーツトマトの育て方
トマト プランター栽培の収穫
■トマト プランター栽培の収穫
プランターに植えつけたトマトたちの収穫が始まりました。
プリンセスロゼ、アマルフィの誘惑の数個は既に収穫しましたが、
全体的に収穫が近くなって来ました。
一部のトマトは2段目で摘芯して、捻枝をしているので
ぐねぐねと曲がっていますが、大丈夫だと思います。
プランターのトマトたちがうっすらと色づき始めました。
7月6日 ピッコラカナリア 色づく
7月6日を境に、次々と色づき始めました!
7月11日 シシリアンルージュ
シシリアンルージュは、捻枝が一番やりやすかったです。
この後はまた捻枝の作業が待っていますが、収穫が先みたいです。
シシリアンルージュも、実が着いている段は両方とも色づき始めています。
こちらはプリンセスロゼ、他のトマトよりも色づきが早いです。
収穫間近というよりは、収穫開始に近いです。
7月6日に色づきを確認したピッコラカナリア。
もうここまで色がつきました!
他のトマトも収穫へと向かっています。
一番大きいルンゴもうっすらと。
7月11日 ルンゴ
ルンゴは予想以上に大きくなりました。
ルンゴは尻腐れが多かったです。
これは、実が大きいので、その分養分が分散するから仕方ないと思っていました。
が、どんどん尻腐れが増えてしまいました。
追肥のほかに、方法はないのか? と思い調べてみると、
トマトの尻腐れ予防のスプレーがあるようなので、早速買いました。
住友化学園芸から販売されています。950mlで800円前後。
このスプレーは、開花直後から果実直径4cmくらいに散布します。
実が大きくなってからでは、効果が薄れるようです。
農家さんでは、尻腐れ防止や、尻腐れが出てきてから、
追肥ではなく葉面散布でカルシウムを与えるそうです。
もしかしたら、葉に吹きかけても効果があるのかもしれません。
今のところ、効果の実感はありませんが、
大玉トマトや黒トマトも尻腐れになりやすいので、
そちらでも試してみようと思います。
*栽培と記事は、Senaさん担当です。
*詳しいトマトの栽培方法は、下記をご覧ください。
・トマト プランターの育て方
・トマト 地植えの育て方
・ミニトマト プランターの育て方
・ミニトマト 地植えの育て方
・トマト 種からの育て方
・フルーツトマトの育て方