トマト プランター栽培の収穫
■トマト プランター栽培の収穫
プランターに植えつけたトマトたちの収穫が始まりました。
プリンセスロゼ、アマルフィの誘惑の数個は既に収穫しましたが、
全体的に収穫が近くなって来ました。
一部のトマトは2段目で摘芯して、捻枝をしているので
ぐねぐねと曲がっていますが、大丈夫だと思います。
プランターのトマトたちがうっすらと色づき始めました。
7月6日 ピッコラカナリア 色づく
7月6日を境に、次々と色づき始めました!
7月11日 シシリアンルージュ
シシリアンルージュは、捻枝が一番やりやすかったです。
この後はまた捻枝の作業が待っていますが、収穫が先みたいです。
シシリアンルージュも、実が着いている段は両方とも色づき始めています。
こちらはプリンセスロゼ、他のトマトよりも色づきが早いです。
収穫間近というよりは、収穫開始に近いです。
7月6日に色づきを確認したピッコラカナリア。
もうここまで色がつきました!
他のトマトも収穫へと向かっています。
一番大きいルンゴもうっすらと。
7月11日 ルンゴ
ルンゴは予想以上に大きくなりました。
ルンゴは尻腐れが多かったです。
これは、実が大きいので、その分養分が分散するから仕方ないと思っていました。
が、どんどん尻腐れが増えてしまいました。
追肥のほかに、方法はないのか? と思い調べてみると、
トマトの尻腐れ予防のスプレーがあるようなので、早速買いました。
住友化学園芸から販売されています。950mlで800円前後。
このスプレーは、開花直後から果実直径4cmくらいに散布します。
実が大きくなってからでは、効果が薄れるようです。
農家さんでは、尻腐れ防止や、尻腐れが出てきてから、
追肥ではなく葉面散布でカルシウムを与えるそうです。
もしかしたら、葉に吹きかけても効果があるのかもしれません。
今のところ、効果の実感はありませんが、
大玉トマトや黒トマトも尻腐れになりやすいので、
そちらでも試してみようと思います。
*栽培と記事は、Senaさん担当です。
*詳しいトマトの栽培方法は、下記をご覧ください。
・トマト プランターの育て方
・トマト 地植えの育て方
・ミニトマト プランターの育て方
・ミニトマト 地植えの育て方
・トマト 種からの育て方
・フルーツトマトの育て方