黒トマト 着果
6月18日に黒トマトを畑に植え付けました。
前回、雨よけのビニールが短かったので、もう少し伸ばそうとしましたが、
風が強い地域なので、ビニールの面積が広いと、支柱ごと倒れるよ、
というプロのかたの助言でこのままにしておくことにしました。
6月18日から間があきましたが、その後トマトの様子はどうでしょうか?
7月2日に観察をしました。
植えつけたときよりもしっかりしてきました!
畑の黒トマトは、1本仕立てにする予定なので、
小さいわき芽をしっかりとっておきました。
7月12日に久々に畑に行った状態を見てびっくりしました。
さらに青々としていて、わき芽がどんどん伸びています。
細かった茎もしっかりとしていて、太いです。
ここまで太くなるとは思わなかったのです。
肥料が多かったのでしょうか。
よく見ると、株の上の部分の葉が丸まっていました。
やはり、元肥が少し多かったようです。
また、7月2日にすこし誘引をしただけだったので、
強風で倒れてしまった株もありました。
折れてはいませんが、枝がぐにゃっと曲がってしまいました。
わき芽をしっかり取って、誘引を直しました。
大きいわき芽は無理に取ろうとしたら、主枝まで傷めそうなので、
ハサミを使って取りました。
ここまで大きくしてしまうと大変でした。
黒トマト 7月29日
7月29日、生育が落ち着いてきました。
緑がより濃くなり、トマトらしくなった感じがします。
ところどころの株は相変わらずぐにゃと曲がっていますが。
実はちゃんと着いてくれていました!
黒トマト 着果 7月29日
写真の一番手前の小さな実が尻腐れ病になってしまいました。
実を摘果したり、追肥をしてこの日は終了です。
ここまで来れば、あとは色づいてくれるのを待つだけです。
収穫まで、もう少しです♪
*栽培と記事は、Senaさん担当です。
*詳しいトマトの栽培方法は、下記をご覧ください。
・トマト プランターの育て方
・トマト 地植えの育て方
・ミニトマト プランターの育て方
・ミニトマト 地植えの育て方
・トマト 種からの育て方
・フルーツトマトの育て方