強力米寿 収穫と鳥害対策
■強力米寿 収穫と鳥害対策
こんにちは、Senaです。
フルティカやホーム桃太郎が収穫を迎えましたが、
強力米寿も続いて収穫開始です!
他のトマトが収穫できたのが6月29日頃でした。
その時、強力米寿は肥大していて、青いままで色はついていませんでした。
次に観察したのが7月4日。
まだ青々としていました。
肥大も十分ではないですが、
もう少し大きくなるのではないかと期待していました。
待ちに待った収穫ができたのは、7月20日でした。
7月4日に撮った株とは別の株ですが、
どちらの株も同じように色づいていました。
鳥に食べられてしまう前に収穫です!
強力米寿は、最初に収穫したホーム桃太郎より大きく、
裂果もなく、表面もとても綺麗です。
早めに収穫したので、数日は常温で追熟しようと思います。
フルティカはこの日も収穫ができました。
また、7月20日はあまり、鳥による食害が起きていませんでした。
20日より前に、鳥害対策に、トマトの周りを釣り糸のような糸で囲ったおかげです。
これによって、カラスが引っかかり、あのトマトは食べられないと学習させます。
ちなみに道路を挟んで向かい側のプロの農家の方は、
カラスの死骸(本物)を吊るし上げていました(汗
その方曰く、「こうなるぞーって、晒し上げとく」のだそうです。
それでも少し離れている我が家の畑には食べに来たので、この対策もOKです。
トマトの鳥害対策は、トマトの周りに支柱をさし、支柱に糸を絡ませて、
糸は横に4本程度、トマトの株の真ん中あたりから頭くらいまで囲いました。
この糸、本当に見難く、細いので、気を抜くと怪我をするので注意です。
とりあえず、これでいまのところカラスなどの鳥による食害は大丈夫です!
このように、糸を張るほうが、ネットを張るより楽です。
少し危ないのが難点かと思いますが、
気をつければ大丈夫だと思います。
ついに全ての品種が収穫を迎えました。
これで、大玉トマトは食べ比べを、
中玉トマトは畑での水分補給ができるようになりました!
今のところ、鳥害以外は問題がないので、成功といったところです。
*栽培と記事は、Senaさん担当です。
*詳しいトマトの栽培方法は、下記をご覧ください。
・トマト プランターの育て方
・トマト 地植えの育て方
・トマト わき芽かき・摘心の方法
・ミニトマト プランターの育て方
・ミニトマト 地植えの育て方
・ミニトマト わき芽かき