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つよまる
つよまる
つよまるは、サカタのタネが販売している、
「おうち野菜」シリーズの大玉トマト品種です。
おうち野菜は、家庭菜園初心者の方でも育てやすく、
かつ食味が良いように改良されている品種です。
つよまるの特徴と育て方のコツをご紹介します。
トマトトースト
■トマトトースト
トマトを収穫したり、スーパーで買ってきたけれど、
いざ食べてみるととても硬くて食べにくい……なんて経験、ありませんか?
実の硬すぎるトマトは、トマトが嫌いになる原因でもあります。
硬い、おいしくないと感じるトマトでも、できれば食べたいです。
そんな時にお勧めなのが、トマトを使った簡単トーストです。
硬いトマトも、薄く切ると食べやすくなり、火を通せば果肉が柔らかくなります。
硬いトマトに困っている方は、ぜひ試してみてください。
●材料
食パン……1枚
トマト……1/2個
マヨネーズ……適量
4.トースターに入れて、トマトに火が通るまで焼いたら完成です。
●ポイント
使うトマトは、できるだけ硬いものを選びます。
柔らかいトマトでは、水分が多すぎてパンがびしょびしょになります。
皮ごとスライスして載せますが、どうしても皮が気になる場合は、
湯剥きしてからスライスします。
硬いトマトでも、ゼリー部分が多い場合は、
取り除いておくとパンが湿りすぎるのを防げます。
お使いのトースターやトマトの質によって、焼き時間が変わります。
長い時間焼くと、どうしても食パンの裏面が焦げるので、
アルミ箔などに乗せて焼きます。
トマトに火が通ったところでアルミ箔を取り除き、
パンの裏面も焼くようにするとキレイに焼けます。
トマトは無理に焦げ目をつけなくても、
表面がやや乾燥したような変化が見られれば、火が通っています。
焼きすぎるとマヨネーズを塗っている部分が焦げてくるので注意しましょう。
食パンに塗るマヨネーズの量は、お好み良いですが、少し多めに塗ると美味です。
トマトと一緒に火が通ることで、マヨネーズがふわふわになります。
*こちらもお勧め↓
・青いトマトのピクルス
・トマトのオーブン焼き
・トマトとチーズのマリネ
フルーティミニ
フルーティミニは、サントリーの本気野菜シリーズから、
販売されているミニトマトです
本気野菜シリーズのトマトは、甘さにこだわった品種がそろっています。
その中でもフルーティミニは、名前に「フルーティ」と入っている通り、
果物のような甘酸っぱさが魅力となっています。