ミニトマト 受粉
ミニトマトも人工授粉すると、たくさん実ります(アイコ)
ミニトマトでも、受粉の仕方は普通のトマトと同じです。
トマトは、一番花=最初に咲く花の受粉がとても大切ですし、
実をつけるのには受粉が必要なので人工受粉をして着果させましょう。
トマトの水やり 夜でも良い?
トマトの水やり 夜でも良い?
トマトを育てる時、参考にした育て方や栽培法によっては、
水をたっぷり与えると書いている場合と、
乾燥気味に管理すると書いてある場合とがあり、様々です。
どちらの方法でも、完全に水が切れる前には水を与える必要があります。
一般的には、トマトは朝に水を与えるイメージが強いですが、
仕事や用事で、帰宅が遅くなって、夜の水やりになることもあります。
トマトの水やりを夜にしても良いのでしょうか。
秋トマトの育て方
シシリアンルージュで秋トマト
トマトといえば夏に栽培して実を収穫するイメージがありますね。
最近では涼しくなる秋にも収穫できるよう、秋トマトを栽培するかたが増えました。
初夏~夏にかけて育つ夏トマトに比べ、気温が少し低くなる分、
秋トマトはじっくりと時間をかけて育ちます。
その間に、甘みや旨みが凝縮され、おいしいトマトができるようになります。
涼しくなってから食べるトマトもおいしいので、ぜひチャレンジしてみてください。
ミニトマト 収穫量を増やす
ミニトマトは、家庭菜園でもとても人気があります
園芸初心者の方だけでなく、中級以上の方であっても、
毎年欠かさず数品種育てているという方も少なくありません。
同じ栽培をするなら、できるだけ多くの実を収獲したいですね。
ミニトマトをたくさん収穫するには、どうすれば良いのでしょうか。
トマト 完熟で収穫するには?
大玉トマトのズッカ、完熟までもうすぐです
こちらがズッカの青いとき
トマトはまだ若い状態よりも、完熟で収穫した時の方が、
甘みが増し、栄養価が高くなるといわれています。
スーパーなどで市販されているトマトは、流通の関係から、
完熟よりも早めに収穫されることが多いです。
けれど、家庭菜園でトマトを育てるなら、完熟で収穫したいですよね。
トマトを完熟で収穫するには、どのようにすれば良いのでしょうか。
青いトマトの毒性
アイコなどミニトマトの房取りをすると、青いトマトが入ってしまいます
トマトは熟すことで赤くなりますが、
家庭菜園で育てていると、青いまま収穫しなければいけないこともあります。
栽培終了間近になり、株が枯れかけているのに、
まだ色づかない青い実がついている時などは、青いまま収穫せざるをえません。
そんな時、まだまだ青いけれど大きく育った実を見ていると、
捨ててしまうのはもったいないような気持ちになります。
けれど、青いトマトには毒があるという話も、よく耳にします。
青いトマトの毒性とは、どのようなものなのでしょうか。
トマト 収穫方法
トマト 収穫方法は?
トマトを育てていて、いよいよ収穫という時、
目の前のトマトをどのように収穫すれば良いのか、
迷ったことはありませんか?
いつも何気なく収穫しているトマトも、
他に収穫方法があるかもしれません。
トマト 実が割れる 理由は?
ミニトマトでも裂果します
トマトが授粉し実り、大喜びで世話をしてきたのに、
収穫直前に実が割れる=裂果することがあります。
トマトの裂果の原因を知り、対策をとれば、
美しく美味しいトマトが収穫できます。
トマト 裂果
縦に横に、実が割れています
トマトを育てていて、初心者~上級者まで、悩むことが多いのが裂果です。
裂果とは、字のごとく実が割れてしまう症状のことで、実割れとも呼びます。
トマト栽培では起こりやすい症状の1つで、割れた実は商品価値が下がることから、
農家にとっては大打撃になることもあります。
トマトの裂果は、なぜ起こるのでしょうか。
裂果の症状の種類や原因、対策をまとめたので、参考にしてください。
ミニトマト 水やり
乾燥させすぎると、トマトの株が傷みます
ミニトマトを育てる時の、第一の基本は、水やりです。
水やりの方法を間違えると、丈夫で育てやすいはずのミニトマトも、
結実しないままに枯れてしまうことがあります。
ミニトマトの水やりの基本と、
適切な水やりや注意点を覚えておきましょう。