トマト 育て方

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ホワイトトマト 鉢上げしました

読了までの目安時間:約 4分

 

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■ホワイトトマト 鉢上げしました

 

こんにちは、Senaです。

発芽が揃ったホワイトトマト、鉢上げを行いました。

 

前回=ホワイトトマト 種まき で、
>>種袋に20粒は入っていたので、どのくらい発芽してくれるのが楽しみです。

 

と書きましたが、確認したところ、種が残っていました。
そのため、種まきは10粒ですね。
失礼しました。

 

10粒撒いたトマト、発芽し、大きくなったのは8株でした。
発芽率は80%ですね。

 

大きくなった8株を4月6日に鉢上げをしました。

 

鉢上げに使うものは、
用土、3号黒ポリポット、ピンセット、水、です。
3号黒ポリポットは、直径9cmです。

 

ホームセンターなどで売られている苗で使われるものです。

 

使用した用土は、JAファームで購入したサブライムソイルです。

 

本来、プラグやセルポット専用の育苗培土なのですが、
量が多く、使い勝手が良いので我が家では鉢上げにも使います。

 

ホームセンターなどで売られている小さい用土でも良いと思います。

 

鉢上げは慎重に、ピンセットを使って土ごと持ち上げて、
ポリポットに入れた土に入れます。

 

植える前に、土に水を含ませても良いですし、
作業が全部終わってから、上から水やりをするのでも良いです。
やりやすいほうで作業するのがオススメです。

 

鉢上げ後のトマトはこんな感じです。

 

 


ホワイトトマト 4月6日 鉢上げ

 

 

鉢上げは本葉2枚が確認できたら行うのが適切です。
本葉が出る前に鉢上げしたので、少し早かったです。
本葉が確認できたのは4月11日でした。

 

 


ホワイトトマト 4月11日 本葉確認

 

 

トマトらしい葉が出てきました。
他のナス科の野菜と並行して育てていると、
子葉だけだと分かりにくいのです。

 

本葉が出ると、トマトはギザギザした、
葉が出てくるので判別しやすいです。

 

暖かくなってきましたが、まだ室内管理です。
間延び(徒長)しないように日光不足にならないようにしています。

 

また、水分過多でも、間延びするようです。

植え付けるまでまだ時間があります。

 

丁度、第1花房が出るくらいに合せたいなと思います。

 

*栽培と記事は、Senaさん担当です。

 

*詳しいトマトの栽培方法は、下記をご覧ください。

・トマト プランターの育て方
・トマト 地植えの育て方
・トマト わき芽かき・摘心の方法
・ミニトマト プランターの育て方
・ミニトマト 地植えの育て方
・ミニトマト わき芽かき

 

タグ : 

トマト 栽培記録

黒トマト 鉢上げ

読了までの目安時間:約 5分

 

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[黒トマト 鉢上げ]

 

 

発芽した黒トマトたちが本葉2枚くらいになってきたので、
4月26日に鉢上げをしました。

 

大体本葉が1~2枚になりました。
ちなみに、接ぎ木せずに自根です。

 

固定種なので、どの程度、病害の被害が出るのでしょうか?

 

晴れの日で気温が上がったときに全体的に萎れてしまい、
生き残ったのは写真に残っている子たちだけになってしまいました。

 

 

kurotomato-hatiage1
生き残ったトマトたち 4月26日

 

 

■鉢上げの土と準備

 

今回、用土は新しく買いました。
用土は、JAファームで購入したプラグ苗専用用土を使いました。

 

 

kurotomato-hatiage2
プラグ苗専用用土、サブライムソイル

 

 

ポットは4号ポリポットと、ポットの底のネットを使いました。

土から苗を取り出すときにはピンセットを使いました。

 

 

■鉢上げの手順

 

手順としては、土を入れて、黒トマトを植えて、水やり、です。
ポリポットの底に、土がもれないようにネットを敷きました。

 

土は大体3cmくらい、ポリポットの線のあたりまで土を入れて、
軽くトントンと慣らしてから少し土を足しています。

 

 

kurotomato-hatiage3
土はこれくらいが目安です

 

 

今回、卵パックを使って種まきをしました。
黒トマトの苗の少し外側くらいに、
ピンセットを入れてそのまま土ごと持ち上げると綺麗に取れます。

 

 

kurotomato-hatiage4
このあたりに刺して

 

 

kurotomato-hatiage5
土ごと持ち上げると取れます

 

 

うまく取れないときは、片方の手で支えるようにして、無理せず外します。
植えたあとは、根と土が密着するように軽く押さえました。

 

土を入れて、ポットを水にくぐらせて、
トマトを植える方法もありますが、どちらでも良いと思います。

 

ポットの関係もあり、大分減ってしまいました。
どうしても生育が悪い苗が出てきますので、
種を撒くときは、多めに撒いておく必要がありますね。

 

 

■鉢上げ後の管理

 

黒トマト、引き続き、室内で管理しました。
暖かくなってきているので、
暖房をつけなくても室内は20度以上を保っています。

 

日中は25度くらいをキープできています。
水は表面が乾いてきてから水やりをしています。

 

 

kurotomato-hatiage6

鉢上げ直後 4月26日

 

 

少し不安がありますが、これから1ヶ月後に定植できればOKですね。
気温が確保できるなら、もう少し早めに種まきをしたほうが良かったです。
この点は、反省です。

 

5月3日、生育は順調です。

 

 

kurotomato-hatiage7
順調に大きくなってきました 5月3日

 

 

あまり差がないように感じますが、数センチだけ伸びています。

5月12日、もっと大きくなりました。
青々してきてトマトらしくなり、茎もしっかりしています。

 

 

kurotomato-hatiage8
黒トマト、青々としてきました 5月12日

 

 

ちらりと見えているのはシシリアンルージュ。
そのうち、また栽培記録で紹介しますね。
*栽培と記事は、Senaさん担当です。
 

*詳しいトマトの栽培方法は、下記をご覧ください。

・トマト プランターの育て方
・トマト 地植えの育て方
・ミニトマト プランターの育て方
・ミニトマト 地植えの育て方
・トマト 種からの育て方
・フルーツトマトの育て方

 

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