ホワイトトマト 種まき
■ホワイトトマト 種まき
こんにちは、Senaです。
今年、いつも通り農協をはしごしていて、たまたま種の注文をし、
パンフレットを見せてもらったところ珍しい品種を発見しました。
その名も、ホワイトトマト。
珍しい、白色のトマトだそうです。
黒トマトやグリーントマト、イエロートマトなどはメジャーになってきましたが、
ホワイトトマトは初めて知りました!
近年、スーパーなどでもカラフルなトマトを見かけます。
白いトマトは見たこともないです。
育ててみたい、食べてみたいと思ったので種を注文し、購入しました。
◎ホワイトトマトの特徴
・名前の通り、白色のトマト
・大きさは中玉程度
・味は淡白であっさりしている
という特徴を持っているそうです。
見た目の通り、味はあっさりしていて、
ドレッシングをかけて食べるのがオススメだそうです。
ホワイトトマト、種袋を見たり、調べてみた感じでは、
淡い黄色のように見えなくもないです。
実際に結実したら、はたしてホワイトトマトが、どのような色になるのか楽しみです。
さて、本題です。
ホワイトトマトの種まきは3月23日に行いました。
種まき用の用土を準備して、卵パックを使用しました。
3月23日 ホワイトトマト 種まき
セルトレイでも良いですが、発芽温度が比較的高く、
保温や加温が難しいので、卵パックを使用することで保温性を高めます。
また、卵パックの他に、発泡スチロールを用意しておきました。
種まきをした卵パックを、上が開いた発泡スチロールの中に入れて管理します。
その上から、厚めのしっかりした、ビニールを被せて保温すれば、
発芽適温の20℃~30℃を確保することができます。
あまりにも寒いときは、20℃も確保できないようで、発芽が遅れることもあります。
このように管理するときの水やりは、霧吹きで行っています。
室内かつ、発泡スチロールの中で管理しているので、
上からジョウロで水やりをすると、過湿になるのではないかと思います。
ビニールを被せてあるので、土がカラカラに乾くことはないので、
霧吹きでちょこちょこと水やりをしています。
発芽まで1週間~2週間、いつ発芽するか楽しみです。
*栽培と記事は、Senaさん担当です。
*詳しいトマトの栽培方法は、下記をご覧ください。
・トマト プランターの育て方
・トマト 地植えの育て方
・トマト わき芽かき・摘心の方法
・ミニトマト プランターの育て方
・ミニトマト 地植えの育て方
・ミニトマト わき芽かき