トマト 皮が柔らかい品種

トマトの育て方.com

トマト 皮が柔らかい品種

読了までの目安時間:約 9分

 

スポンサードリンク

中玉トマト フルティカは育てやすく皮も薄く美味しい♪

 

トマトは家庭菜園でも、とても人気が高い野菜です。
日本では、トマトといえば生食が基本です。

 

そのためか、生で食べた時の甘酸っぱさやみずみずしさが、
優先されて、改良が進んできました。

 

たくさんあるトマトの品種の中には、
見た目が良いように改良されたものもあり、
食味は二の次ということもあります。

 

けれど、せっかく育てるのであれば、
皮が柔らかく食味の良いトマトを育てたいです。

 

トマトは、大玉トマト・中玉トマト・ミニトマトの3つに分けられます。
それぞれのトマトの中で、皮の柔らかい品種をまとめたので、
ぜひ品種選びの参考にしてください。

 

青のリンクから品種詳細説明に飛びます。

 

 

[トマト 皮が柔らかい品種]

 

 

■皮が柔らかい大玉品種

 

大玉トマトは、150g以上の重さになるものがそう呼ばれます。
日本では桃太郎が主流となっていますが、
この他にもたくさんの品種が存在します。

 

大玉トマトは、着果してから収獲するまでに少し時間がかかるため、
皮が硬くなることもあります。

 

皮が柔らかい品種を選び、おいしい大玉トマトを収穫してください。

 

・ファースト
ファーストは、ポンテローザという品種をもとに作られたトマトで、
お尻の先端が尖っているのが特徴です。

 

桃太郎ができる前までは、主力品種として広い地域で栽培されたそうですが、
尖った形があだとなり、生産量が激減しました。
現在は、そのおいしさが見直され、流通量も少し増えたようです。

 

・ベルナーロゼ
ベルナーロゼは、スイスの伝統品種のため、固定種となっています。
丸い形と大きめのサイズが魅力的で、1玉が250g~300gほどにもなります。
海外の固定種ですが、日本でも比較的育てやすく、収量も期待できます。

 

・パルト
パルトは、単為結果と呼ばれる性質を持った品種です。
単為結果とは、簡単に説明すると、受粉しなくても実がなる性質です。

 

トマトは風による振動や揺れ、虫の助けなどを借りることで、自然に受粉します。
ところが、ハウス栽培などでは、外気に触れず虫もいないので、
自然な受粉ができない場合があります。

 

そんな時は、人力で揺らしたり、ホルモン剤を使うなどして、受粉してきました。
単為結果の性質を持っているパルトなら、それらの作業が不要となります。
性質は特殊ですが、食味はたいへん良い品種です。

 

異常茎や異常果の発生が少なく、みっしりと詰まった肉質なのに、
皮は柔らかく、口に残ることはありません。

 

・ホーム桃太郎
桃太郎は、家庭菜園でも育てることができる品種です。
ホーム桃太郎は、特に家庭菜園向きに育種されたので、
とても育てやすく、元祖桃太郎の食味の良さも兼ね備えています。

 

株が暴れにくく、草勢が安定しているので、
大玉トマト初心者の方にもお勧めです。

 

・麗夏
麗夏は、裂果の発生が非常に少ない品種です。
肉質がとても締まっていて硬いため、裂果が少ないので、
皮が厚すぎることがありません。

 

裂果に強いので、赤熟状態での収穫が可能で、樹上完熟ができます。
樹上完熟させたトマトは、青い状態で収穫したトマトよりも栄養価が高く、
旨みも甘みも強いといわれています。

 

 

毎年育てるホーム桃太郎も口あたりが良いです

 

 

■皮が柔らかい中玉品種

 

近年、中玉トマトも人気が高まっています。
ミニトマトより食べ応えがあり、大玉トマトよりも気軽にチャレンジでき、
家庭菜園で育てている方も多いです。
育てやすい品種も多いですが、その中でも食味の良い品種をまとめました。

 

・フルティカ
つやつやで真っ赤な実がつくミディトマトです。
中玉トマトの中でも特に人気が高く、毎年苗の流通量も多いです。

 

見た目の色鮮やかさもさることながら、食味が良く、
皮が口に残らず糖度が高いです。
草勢がやや強めなので、元肥は控えめにするのがポイントです。

 

・レッドオーレ
糖度が高いだけでなく、酸味がほとんどない味わいです。
そのため、トマトの酸味が苦手という方でも食べやすく、
しかも皮が柔らかいので、トマトの皮が苦手という方にも向いた品種です。
果肉に粘りがあるので、食べ応えもあります。

 

・スタピス
スタピスは、旧チェコスロバキアの伝統的な品種です。
早生タイプなので、早くから実をつけさせますが、
スタミナがあって株が丈夫なので、遅くまで収穫が楽しめます。

 

皮が柔らかく、風味も良いので、生食を好む日本人に向く品種です。
栽培状況により、中玉サイズを越えて大玉サイズにまで育つこともあるそうです。

 

・フルーツルビーEX
トマトケチャップで有名な、デルモンテが改良して作った品種です。
色が濃くて、先端が少し尖った形をしているのがチャーミングです。
糖度が高く、皮も柔らかいので食べやすく、育てやすさも魅力です。

 

 

■皮が柔らかいミニ品種

 

ミニトマトは、口に入れるとぷちっと弾けるような食感が良く、
サイズも手ごろということで、サラダやお弁当の彩りに欠かせません。

 

トマトの中ではダントツで育てやすいということもあり、
家庭菜園でもトップクラスの人気があります。

 

けれど、実際に育ててみると、皮が硬くなるという失敗談もよく耳にします。
皮が柔らかいミニトマトには、どのような品種があるのでしょうか。

 

・CFプチぷよ
1個が15gほどのミニトマトで、果皮がとにかく薄く、柔らかいのが特徴です。
果肉も硬くなく、口に含むととろけるような食感が楽しめます。

 

甘みが強く、風味も良いので、目を閉じて食べると、
トマトと気づかないかもしれません。

 

・ピンキー
ピンキーも、CFプチぷよと並んで果皮の薄い品種では、人気が高いです。
まだ新しい品種ではあるものの、苗の流通量も年々増えてきています。

 

1個が20gほどと、ミニトマトとしては十分なサイズがありながら、
食べても皮が口に残らず、不快感がまったくありません。

 

1段に2つの果房がつくダブル果房になりやすい品種なので、収量もとても多いです。
甘みと酸味のバランスが良いので、たくさん食べても飽きることがありません。

 

・キラーズ
キラーズは、果皮が薄く柔らかいだけでなく、濃い黄色をしているのが特徴です。
赤いミニトマトも良いですが、少し珍しい黄色のミニトマトも、
料理に花を添えます。

甘みが非常に強く、果皮と果肉の食感も良いので、
食事としてはもちろん、デザートやおやつにおいしいミニトマトです。

 

*詳しいトマトの栽培方法は、下記をご覧ください。

・トマト プランターの育て方
・トマト 地植えの育て方
・ミニトマト プランターの育て方
・ミニトマト 地植えの育て方
・トマト 種からの育て方
・フルーツトマトの育て方


スポンサードリンク

 

タグ : 

トマト 品種

この記事に関連する記事一覧

■人気の記事!