トマト 新芽 チリチリ
Q:トマトを育てていますが、最近生長点がおかしいです。
新芽の部分がチリチリと葉が細くなっていて、どんどん細くなっています。
これは病気かなにかですか?
A:病気や窒素過多が考えられます。
トマト 芽かき 失敗したら?
トマト栽培では、わき芽かきはとても大切な作業です。
わき芽をそのまま伸ばしておくと、養分が分散して主枝や実に栄養がいかなくなり、
収量が落ちる原因になることがあります。
トマト栽培の基本の作業として欠かせないわき芽かきですが、
時には失敗することもあります。
トマトのわき芽かきでは、どのような失敗が起こりやすいのでしょうか。
トマト わき芽が大きい
昨年、見逃したわき芽、なぜ???というほど巨大化!
トマトは、発生したわき芽を摘むことで、
過剰に繁茂するのを防ぎながら育てます。
わき芽は小さいうちに摘み取りますが、うっかり見過ごしてしまい、
大きく育ってから存在に気づくこともよくあります。
この大きいわき芽は、どのようにすれば良いのでしょうか。
トマト わき芽かき・摘心の方法
[トマト わき芽かき・摘心の方法]
トマトを育てるなかで、わき芽かきと摘芯はとても大切な作業です。
それぞれの作業を行う理由と方法を図をもちいて分かりやすくご紹介します。
トマトのわき芽、見逃すと何十㎝にも育ちます
脇芽は5㎝までに摘みましょう
トマト 根張り
おいしいトマトをたくさん収穫するには、根張りも大切です
トマトを育てていると、目に見えている地上部のことは分かりますが、
地下で伸びているであろう根のことは、よくわかりません。
トマトはどのような、またどのくらいの根張りがあるのでしょうか。
栽培時期に注意することはあるのでしょうか。
トマト 下葉かき
収穫したら下葉かきをするようにします
トマトを収穫した後、下葉をそのまま放っていませんか?
養分を果実に行くようにし、日照や風通しを向上させ、
病害虫の防止などのために下葉を切りましょう。
下葉を切ることを、下葉かきと言います。
下葉かきの目的と方法を分かりやすくご紹介します。
トマト 茎の異常肥大
茎が太く、葉の色が濃いのが気になります
トマトを初めて育てた方の中には、
意外と華奢な株姿だなと感じる方がいるようです。
けれど、中にはとてもガッシリとしていて、茎が太くなっていることもあります。
実は、正常なトマトの株姿は、やや細身で華奢に見えます。
たくさんの重そうな実を支えるには、頼りなさそうに見えるほどです。
そのため、トマトの茎が異常に肥大している場合は、要注意です。
トマトの茎の異常肥大の原因や対策をまとめたので、参考にしてください。
トマト 花が咲かない
トマトの立派な花!
[トマト 花が咲かない]
トマトを丹精込めて育てているのに、
花が咲かなかったり、蕾が落ちることがあります。
その理由と対策をご紹介します。
トマト 花が落ちるのは?
トマトの花が咲いています、着果しますように
トマトの花が咲いても、
次々と落ちてしまうことがあります。
特にミニトマトでは、多く見られる現象です。
トマトの株が元気そうに見える場合、原因はなんでしょうか?
落花が起こりやすい順番に、ご紹介します。
トマト 梅雨から真夏の管理
アイコ、仲良く並んでいます
トマトの旬は夏が本番です。
5月頃に苗を植え付けたものは、梅雨に入る頃になると、
もういくらか実がついています。
そんな大切な時期にも関わらず、梅雨は雨や曇りといった悪天候が続きます。
ようやく梅雨があけたと思ったら、今度は強い日差しの夏が始まります。
雨が多く湿気の高い梅雨と、気温が高く乾燥気味になる真夏には、
トマトをどのように管理していけば良いのでしょうか。