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フルーツイエローEX
フルーツイエローEX
フルーツイエローEXはフルーツゴールドギャバリッチ、
フルーツルビーEXと同じく、デルモンテから販売されている品種です。
こちらは黄色い色をしたミニトマトです。
一般的なイエローミニトマトの中でも、
食感がやわらかく、酸味が少なく、糖度が高いのが特徴です。
栽培によっては更に甘みが増します。
食感がやわらかく、皮が薄いので口に残りにくく子どもにも大人気です。
皮が薄い分、実が割れやすいのでは? と思う方もいらっしゃると思いますが、
フルーツイエローEXは比較的割れにくいです。
苗の販売時期は4~5月上旬頃で、
デルモンテの苗は基本的にホームセンターで購入することができます。
近くのホームセンターに無い場合は楽天市場で購入できます。
初心者でも簡単に栽培ができるトマトです。
いろいろなイエロートマトがありますが、なかでも人気のトマトです。
着果が安定しています
[フルーツイエローEX]日本デルモンテ
■特徴
・他のデルモンテから販売されている、
フルーツゴールドギャバリッチ、フルーツルビーEXと同じように、
キュウリモザイクウイルスに対して予防接種をしているため抵抗性があります。
・丸い形をしていて、黄色のミニトマトで、色はややオレンジ寄りです。
・大きさは普通のミニトマトよりやや小さいです。
・酸味が少なく高糖度です。
・皮が薄く、食感はやわらかいです。
・中段~上段からダブル花房が発生しやすいので収穫量が多いです。
■栽培のコツ
・元肥、施肥、追肥は他のミニトマトと同じように行ってください。
・水を与えすぎてしまったり、雨が続くと水分の吸収量が多く、
実が割れてしまうので注意してください。
・雨が当たっても実が割れることが少ないので、
地植え栽培でも安心して栽培ができます。
・イエロートマトに共通して言えることですが、
収穫時期の見分け方が難しいです。
実の全体が黄色く着色してから収穫するようにしてください。
ヘタの際まで黄色になったら収穫時期です。
*詳しいトマトの栽培方法は、下記をご覧ください。
・トマト プランターの育て方
・トマト 地植えの育て方
・ミニトマト プランターの育て方
・ミニトマト 地植えの育て方
タグ :フルーツイエローEX
イエローアイコ
イエローアイコ
黄色いトマトと言えば、イエローアイコではないでしょうか。
知名度は一番ですし、人気も一番です♪
赤いアイコは2006年に販売が開始されましたが、
イエローは2008年から販売され、農家でも家庭菜園でも人気が高いです。
アイコ同様に肉厚で食味が良いです。
イエローアイコはアイコよりトマト特有の香りが控えめで、
トマトが嫌いな方でも食べやすい品種となっています。
イエローアイコは、アイコより、数値的にはやや糖度が落ちます。
糖度は落ちますが酸味が控えめなので、糖度以上に甘く感じられ、
十分な味わいと甘さのあるイエロートマトです。
そのまま食べても美味しいですし、サラダの彩りにも美しいです。
もちろん栽培の仕方によっては甘くすることもできます。
アイコとイエローアイコの両方を栽培して、食べ比べをするのも楽しいですね。
栽培に関してですが、実が割れることが少なく、完熟での収穫ができます。
豪快に、房ごとの収穫も可能です。
アイコと同じように苗、種ともにホームセンターなどで手に入りやすく、
初心者のかたでも、手軽に栽培できます。
アイコと並んで人気の商品でイエロートマトの代表品種であるイエローアイコ。
イエローミニトマトは、まずこちらから栽培してみませんか?
イエローアイコ、房ごと収穫、楽しいですよ!
[イエローアイコ]サカタのタネ
■特徴
・葉かび病、トマトモザイクウイルス、斑点病などに耐病性を持っています。
・形は縦に長く、プラム型です。
・実のつきが良いので収量が多いです。
・酸味が控えめで糖度以上に甘みを強く感じられます。
・肉厚でゼリー部分が少ないので飛び出しが少ないです。
・実が割れてしまうことが少なく、日もちも良いです。
・房ごとでの収穫ができ、下段はシングル花房ですが
上段からはダブル花房以上になり多くの収穫が見込めます。
■栽培のコツ
・元肥・追肥は普通のミニトマトと同じように行ってください。
・基本的には、栽培の仕方はアイコと変わりません。
・収穫は果実のヘタの際まで黄色くなり全体濃い黄色になって、
実を触ってやわらかさを感じたら収穫適期です。
*詳しいトマトの栽培方法は、下記をご覧ください。
・トマト プランターの育て方
・トマト 地植えの育て方
・ミニトマト プランターの育て方
・ミニトマト 地植えの育て方
ハニーイエロー
ハニーイエロー
サントリーフラワーズから発売されているハニーイエロー。
こちらはミニトマトです。
地植え栽培、プランター栽培の両方の栽培に適していて、
どのような環境でも、比較的育てやすい品種です。
実の形は球形からやや縦長の球形をしています。
色はやや濃い黄色をしていて、見た目もかわいらしいです。
サントリーフラワーズの本気野菜、
本気野菜は「食べてみたい、を育てよう。」という、
キャッチフレーズで販売されています。
http://www.suntory.co.jp/flower/homegardens/lineup/tomato_amasa.html
このハニーイエローは本気野菜、あまさセレクトの中に分類され、
糖度は普通のミニトマトと同様、栽培によってはそれ以上になるため、
甘さを強く感じられとても美味しいです。
ハニーイエローは一房あたりの花の数が多く、
実のつきも良いので多くの収穫が見込めます。
実が割れにくいので房ごとでも収穫ができるんですね。
苗の入手は通販のみの取り扱いで、
サントリーフラワーズの通販かタキイネット通販で購入できます。
4月上旬から5月に販売されるので、栽培してみてください。
[ハニーイエロー]サントリーフラワーズ
■特徴
・トマトモザイクウイルス、萎ちょう病、半身萎ちょう病に耐病性を持っています。
・地植え栽培、プランター栽培のどちらでも栽培がしやすいです。
・他のイエローミニトマトより実が割れにくいです。
・実の大きさは15~20gで通常のミニトマトと同じくらいです。
・実の形はやや縦長ですが、丸いです。
・糖度が8~10度です。栽培によってはそれ以上になります。
・果肉がパリっとしていてしっかりしていますが、
ゼリー部分とのバランスが取れていて食感が良いです。
・上段まで実のつきが安定し、一房あたりの実のつきが多いので、
収穫量が多いです。
■栽培のコツ
・元肥、施肥、追肥は他のミニトマトと同じように行ってください。
・定植は第一花房が咲いてから行うのがコツです。
・イエロートマトなので収穫時期の見分け方が難しいですが、
内部のゼリー部分が緑色の状態はまだ未熟ですので、
実の全体が黄色く着色してから収穫してください。
*詳しいトマトの栽培方法は、下記をご覧ください。
・トマト プランターの育て方
・トマト 地植えの育て方
・ミニトマト プランターの育て方
・ミニトマト 地植えの育て方