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トマト 収穫開始
[トマト 収穫開始]
こんにちは、Senaです。
地植えで育てている色々なトマト、
収穫が始まりました!
一番早かったのはピッコラカナリアですが、
そのあとから他の品種も色づき、収穫ができるようになりました。
収穫が始まったのは7月21日頃からです。
まずは全体の様子は、こんな感じになっていました。
トマト 7月21日
マイクロトマト
色の移り変わりもかわいらしいマイクロトマト
マイクロトマト
ミニトマトより小さいトマト、見たことありますか?
こちらはマイクロトマトと呼ばれ、直径が約1cm程度と、とても小さいトマトです。
このマイクロトマトは2000年あたりから出回り始めたまだ新しい品種です。
マイクロトマトの産地は愛知県で、愛知県が発祥です。
まだ生産農家は少ないですが、マイクロトマトの種や苗は、
ホームセンターや種苗会社で入手することができます。
マイクロトマトの種や苗を販売している種苗会社は多いので入手には困りません。
【菜園くらぶ】家庭菜園の専門店さんで販売されています
また、マイクロトマトは一般的なトマトと違い、管理をしなくて良いです。
放任栽培と言いますか、放って栽培することができます。
家庭菜園でも手軽で便利なんですね。
生い茂りますが、地植え栽培でも鉢、プランター栽培、どれでも育てやすいです。
さて、肝心の食味ですが、
見た目が小さいので本当にトマト味? と思うかもしれません。
食味はしっかりとトマトの味がし、赤色と黄色があるので、鮮やかです。
マイクロトマトは小さいので、サラダなど料理の飾りつけにピッタリです!
サイズが小さくかわいいマイクロトマト。
食べても楽しめます。
放任栽培でもしっかり実をつけてくれます。
興味がある方は挑戦してみては?
小さいトマトですがパスタやサラダに活躍します
[マイクロトマト]
■特徴
・放任栽培でも十分育ちます。
・いろいろな種苗会社から販売されているので入手しやすいです。
・大きさは1cm程度と小さいですが、しっかりとトマトの味を感じられます。
・房なり、それ以上に実を付けるので房ごと収穫できます。
小さいトマトですが栽培の楽しみは大きいです
■栽培のコツ
・生い茂るので、株間を広くとり、日当たりや風通りが良いところで栽培してください。
・基本的にはわき芽とりなどをせず、放任栽培でも育ちます。
・土が乾かないように、水やりをしっかりしてください。
水が不足してしまうと、実のつきが悪くなったり尻腐れ果が増えてしまいます。
・逆に水が多すぎると実が割れてしまうので注意が必要です。
・病害虫の被害が出る前に防除をしっかりとしてください。
・その他基本的な栽培は、一般的なトマトと同じように行います。
*詳しいトマトの栽培方法は、下記をご覧ください。
・トマト プランターの育て方
・トマト 地植えの育て方
・ミニトマト プランターの育て方
・ミニトマト 地植えの育て方
・トマト 種からの育て方
アント・ゲルブ
アント・ゲルブ(Blue Tomato Antho Gelb)は、ブルートマトの1種です。
ブルートマトは、一昔前までは見たことも聞いたこともないトマトでしたが、
今では日本でも少しずつその存在が広まってきています。
じりじりと人気がでているブルートマトの1種、アント・ゲルブの
特徴と栽培のコツをご紹介します。