フルティカ 栽培開始
こんにちは、Senaです。
今年は3品種に絞り、株数も計6株と、かなり栽培面積を縮小しました。
去年、ナス科の野菜を広く栽培してしまったので、
連作障害を避けるために株数を減らしました。
ナス科は連作障害になりやすいので、注意が必要ですね。
接ぎ木苗を使えばある程度は防げるようなので、
もし、同じ場所で育てるなら、接ぎ木苗を購入するのが良いと思います。
値段が少し高いですけれど病気予防には役立ちます。
■フルティカ 栽培開始
フルティカは中玉トマトで、
中玉トマトといえばフルティカと言われるくらい人気がある品種です。
フルティカの人気の秘密は、
・病害に強く栽培しやすい
・糖度が高い
・温度差が大きくても裂果しにくい
ということだと思います。
病害虫に強く育てやすいことは、嬉しいことです。
久しぶりにフルティカを栽培するので、楽しみです。
ホーム桃太郎と同様に、今回は雨よけ風除け無しの、地植え栽培で育てます。
雨よけがない分、株が水を吸い上げるので、
トマトの味が落ちたり、糖度が落ちてしまうかもしれません。
土作りは春先から行い、
ピートモスや堆肥、牛糞を入れて、
植え付ける2週間くらい前に化成肥料などをいれ、
マルチングをしておきました。
植え付け日はホーム桃太郎と同じ5月25日です。
写真を撮るのを忘れてしまったので、写真は二日後の5月27日のものです。
フルティカ、生長が早い! 良い育ち方をしていますね、
写真の左側のフルティカはもう第二花房まで咲いています!
調べたところ、フルティカは早生品種で、特に初期の生育がやや強いそうです。
その代わり、肥料過多だと、
樹ボケしたり病気が出やすいので気をつけたほうが良いとのことです。
久しぶりのフルティカ栽培、もう既にわくわくしています。
畑に行くのが毎回毎回楽しみです。
早くフルティカを味わえたらと思います。
*栽培と記事は、Senaさん担当です。
*詳しいトマトの栽培方法は、下記をご覧ください。
・トマト プランターの育て方
・トマト 地植えの育て方
・トマト わき芽かき・摘心の方法
・ミニトマト プランターの育て方
・ミニトマト 地植えの育て方
・ミニトマト わき芽かき