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桃太郎ゴールド
桃太郎シリーズの中で唯一の黄色のトマトです、
たまには色の違うトマトも育てたいという方にオススメです
桃太郎シリーズと同じ栽培方法で良いのでとても育てやすいです。
また黄色のトマトなのでサラダなどの彩りに最適!
普通のトマトに含まれるリコピンよりも、
体内に吸収されやすいリコピンを含有しているため、
身体にも良いという高い評価を得ています。
今までにあった黄色いトマトの中でも特に食味が優れます。
まだ市場には出回っていないですが、
農家さんが一所懸命栽培や宣伝に取り組んでいます。
直売所でもよく見かけますね。
しかし場所によっては栽培がやや難しいことから、
撤退してしまうケースもあるようです。
少し背伸びをしておうちで彩りトマトはいかがでしょう?
[桃太郎ゴールド]タキイ種苗
実りが美しいトマト桃太郎ゴールド、美味しかったです!
■特徴
・早生品種で他の品種と同様に、4月下旬に定植し、6月下旬頃には収穫が可能です。
・なんといってもあざやかな黄色、柿ですか?
と言われることもしばしば。
・桃太郎シリーズと同じ耐病害性を持ちます。
・普通のトマトと同じくらいの大きさで、重量は約220gで、食感はしっかりしています。
・糖度はやや低いながらも、酸味とのバランスが非常に良く、あっさりしてるトマトです。
・トマト特有の匂いが少ないので食べやすいです。
・生食以外でも加熱調理や加工してもおいしく食べられます。
■栽培のコツ
・元肥、追肥は桃太郎シリーズと同じで良いです。
・空洞果になりやすいため、太陽をしっかり当ててあげてください。
・生育がややおとなしいため、管理はとてもしやすいです。
また実のなり、肥大に優れるため水やりや追肥のタイミングが難しいので、
遅れないように注意してください。空洞果ができてしまいます。
・空洞果を防ぐためにトマトトーンの処理をオススメします。
思いのほか空洞果になりやすいため、その他の管理もしっかりと行うと良いです。
・収穫時期はしっかりとオレンジ色(完熟)になってから。
レモン色で取ってしまうと完熟していませんので注意が必要です。
*続けて人気のトマトの品種をご紹介していきます。
*詳しいトマトの栽培方法は、下記をご覧ください。
・トマト プランターの育て方
・トマト 地植えの育て方
・ミニトマト プランターの育て方
・ミニトマト 地植えの育て方
フルティカ
フルティカ
中玉トマトといえばフルティカ! という方が多いのではないでしょうか?
まだご存じないのなら、人気のフルティカを栽培してみませんか?
市場に出回っている中玉トマトは、ほとんどがフルティカです。
中玉トマトの中でも特に皮が薄い品種ですので、
高齢の方でもおいしく食べれらます。
フルティカの名前の由来は、
「フルーティー感覚で食べられる中玉トマト」ということです。
名前の由来の通り、トマトの青さを感じさせずフルーティー。
普通の中玉トマトより、どちらかと言うと、
フルーツトマトに分類されるのではないのでしょうか。
家庭菜園だけではなく、
ハウス栽培にも向いている品種ですので、
オールシーズンの栽培が可能です。
この実りの良さが嬉しいです
[フルティカ]タキイ種苗
■特徴
・トマトモザイクウイルス、葉かび病、斑点病、
サツマイモネコブ線虫へ耐病害虫性を持ちます。
・中玉トマトの中でもとても甘い品種。
糖度は8度程度と、数字で見ると低いですが、
糖度以上に甘く感じ、酸味が少なめです。
・皮が薄めであるため口の中に残ることは少ないです。
また、弾力性があるという特性から、
トマト特有のプチッとする感覚が少ないです。
・中玉トマトのため、実の大きさは約50gと、
ゴルフボールよりやや小さいくらいのサイズです。
・弾力性があるので、実が裂けにくい、
裂果が少ないことから露地栽培でも育てやすいです。
元肥が多すぎるとうどん粉病などにかかりやすくなります
■栽培のコツ
・初期の生育がとても強い傾向があります。
草勢をやや抑え目に、第一花房に着果してから追肥して栽培します。
・元肥は少なめに、追肥は普通のトマト通りに行ってください。
・早生品種であるため、4月下旬定植、
6月中旬~下旬頃からの収穫が見込めます。
・弾力性があるので気温の差があるような春や秋、
また地域などでも実が裂けることが少ないです。
・比較的、実はつきやすいですが、
第1花房は、人工授粉で確実に実をつけさせるようにしてください。
・第4花房以降、実がつくことにより、
生育が落ちやすいので追肥をすると結実が維持できます。
・長期に渡り栽培を行う場合には花、または実を落とす作業をしましょう。
*続けて人気のトマトの品種をご紹介していきます。
*詳しいトマトの栽培方法は、下記をご覧ください。
・トマト プランターの育て方
・トマト 地植えの育て方
・ミニトマト プランターの育て方
・ミニトマト 地植えの育て方
桃太郎ファイト
日本で、7割以上栽培されている桃太郎シリーズ。
こちらでは大玉トマト「桃太郎ファイト」をご紹介します!
トマトと言えばやっぱり桃太郎!
その中でも桃太郎ファイトは家庭菜園でも育てやすく、
病害にも強く、奇形果の発生も少ないです。
食味は酸味が少なく、糖度が高いので、子供が好む味です。
数あるトマトの中でも大玉に育ちます。
家庭菜園のみならず、ハウス栽培にも適してるため、
市場やスーパーで見かけるトマトはだいたいこの品種ではないでしょうか。
桃太郎シリーズは家庭菜園愛好家にも人気が高い品種です。
[桃太郎ファイト] タキイ種苗
■特徴
・病害に強いです。青枯病や根腐萎ちょう病、葉かび病、
その他半身萎ちょう病などに耐病性をもっているので、
病気にかかりにくいです。
・桃太郎シリーズの中でも最も糖度が高く、おいしいトマトです。
・同じ桃太郎シリーズの中でも実が重さが約220gと大きく、
実もずっしり、しっかりしています。
・ハウスで栽培する時に高温時期により、
着色不良がおこることがありますが、
桃太郎ファイトは高温でもしっかり色が付きます。
・早生品種であるため、早い時期からの収穫に期待できます。
ハウスであれば1月定植、4月収穫。
4月定植であれば6月頃から収穫できます。
・苗の勢いがやや強く、根張りも良いため栽培後半まで生育が持続します。
・トマト全体に言えることですが、苗を支える為に支柱を必要とします。
家庭菜園で立派な完熟大玉トマトができます!
■栽培のコツ
・桃太郎ファイトは、夏から秋にかけての栽培がオススメです。
4月下旬から定植すれば6月の中旬、下旬あたりから収穫ができます。
・大玉のため、枝が折れてしまう場合があるので、
太めの支柱を用意しましょう。
・水を多めにあげれば大玉に、
控えめにすれば少し小さくはなりますが、より糖度が増します。
トマト全般に言えることですが、
第一花房を全て収穫したら花房より下の葉は全て切り、
養分を実にまわしましょう。
また風通しも良くなるため病害予防となります。
その他の花房も収穫が終わったら下の葉を切りましょう。
また、定植の際は、花が手前側(収穫したい方向)に向けておくと、
次の段の花も同じようにつくので収穫が楽になります。
*続けて人気のトマトの品種をご紹介していきます。
*詳しいトマトの栽培方法は、下記をご覧ください。
・トマト プランターの育て方
・トマト 地植えの育て方
・ミニトマト プランターの育て方
・ミニトマト 地植えの育て方