ハウスのビニールを張り、完成!
■ハウスのビニールを張り、完成!
こんにちは、Senaです。
ハウスの骨組みが出来、
後日ビニールを張りました。
作業の様子をレポートしようと思います。
4月28日にビニールを張りました。
骨組みはこんな感じです。
前回、ドアを付けた写真が無かったので、
ドアを取り付けた形です。
ビニールハウス ドア
プロが使うハウスの場合、ビニールは天井から1枚で張ります。
また、ビニールを張るときは、
・パッカー
骨組みとビニールを挟んで固定する道具です。
・スプリング(グネグネした針金)
より強くビニールを固定します。
プロ用のビニールハウスは、スプリングをつける部分があります。
・マイカー線(プロバンド)
上から黒いヒモのようなものを渡し、
強い風に耐えられるようにします。
暖地、中間地では見かけないかもしれません。
以上のものを使います。
今回のような家庭菜園のビニールハウスは、
・パッカー
・マイカー線(プロバンド)
のみで固定するようです。
また、1枚で張るのではなく、
下部と上部、そしてドア用とビニールが分かれていました。
手順は先にドアのビニールを張り、
その後は下部からと書かれていたので、下部から張っていきます。
ドアの横から固定して張り、1周して逆側のドアまで張ります。
ビニール張り 下部
一気にハウスっぽくなりましたね!
水色のものがパッカーと呼ばれる部品です。
とても硬いので、押し込むのに苦労しました。
続いて屋根部分も張っていきます。
ビニール張り 屋根
これでビニールハウスはほぼ完成!
最後にマイカー線を通して完成です。
ビニールハウス 完成
これでより美味しいトマトが作れるはずです!
念願のビニールハウスで、完成してとても嬉しいです。
写真をよく見ると、下部の土との間がやや開いていますが、
ビニールが少し足りなかったのです。
こういうものなのかな?
そういえば、プロ用のビニールハウスの場合、
風通しが良くなるように、サイドが細かい目のネットになっている場合や、
サイドのビニールを巻き上げる器具がついていることがあります。
ビニールハウスの中はとても暑くなるので、
換気を目的につけられています。
このハウスは家庭菜園用なので、そのようなしかけはなかったです。
あまりにもハウス内が高温になるようなら、扉を開けておこうと思います。
*栽培と記事は、Senaさん担当です。
*詳しいトマトの栽培方法は、下記をご覧ください。
・トマト プランターの育て方
・トマト 地植えの育て方
・トマト わき芽かき・摘心の方法
・ミニトマト プランターの育て方
・ミニトマト 地植えの育て方
・ミニトマト わき芽かき