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ミニトマト 水やり
乾燥させすぎると、トマトの株が傷みます
ミニトマトを育てる時の、第一の基本は、水やりです。
水やりの方法を間違えると、丈夫で育てやすいはずのミニトマトも、
結実しないままに枯れてしまうことがあります。
ミニトマトの水やりの基本と、
適切な水やりや注意点を覚えておきましょう。
ミニトマト アイコの育て方
アイコ、雨除け無しでも裂果せず甘~く育ちました
ミニトマトのアイコは、とても人気がありますね。
園芸店やホームセンターなどでも、苗をよく見かけます。
アイコはもともと、とても育てやすく、実がたくさんつき、
味も良く、糖度は普通に育てて9度以上と甘く、
フルーツトマトとしても美味といった特徴があります。
基本的な育て方としては、その他のミニトマトと同じですが、
育てやすくおいしいアイコを、さらにおいしく育てるコツをご紹介します。
アイコ
アイコは、皆さんにもお馴染みの品種だと思います。
すっかり人気になりましたね。
よくスーパーでも見かけると思います。
宅配野菜のらでぃっしゅぼーやからも、
美味しいミニトマト=アイコが配達されます。
特にアイコは「高糖度トマト」や「アイコ」、
などのシールが貼られ目に付くことも多いと思います。
苗、種ともにホームセンターなどでも手に入りやすい品種です。
赤のアイコ
黄色のアイコ♪
アイコは2種類あり、赤色のアイコ、
黄色い色のイエローアイコの2種類があります。
イエローアイコのほうは赤色のアイコより糖度が落ちますが、
十分なおいしさを持っていますしサラダでは彩として際立ちます。
どちらも美味しいので両方栽培して、
食べ比べをしてみるのも面白いかもしれませんね。
アイコはミニトマトの中でも比較的収穫量が多いため、
取れすぎてしまったときにはドライトマトにして食べるのもオススメです。
ダントツの人気を誇るミニトマト=アイコ、
実際に食べて美味しさを実感しませんか?
ミニトマト(アイコ)の接ぎ木苗
*詳しい育て方はこちらです
[アイコ]タキイ種苗
■特徴
・萎ちょう病、葉かび病、斑点病などに対して耐病性を持ちます。
・形は縦に長く、実のつきが良いため収量が多いです。
・果肉が厚く、ゼリー状の部分が少ないです。
・酸味が少なく、糖度が約9度前後と甘いです。
栽培方法によってはもう少し糖度があがります。
・ミニトマトなので大きさは約4cm、重さは20g程度です。
・早生品種なので4月下旬に定植すれば6月中旬、
下旬から収穫ができるようになります。
■栽培のコツ
・元肥・追肥は普通のトマトと同じように行ってください。
・養分を実にまわすために、わき芽は早めに取るのが良いです。
・2本仕立て、3本仕立てにすると収量UPが見込めます。
・収穫時期はしっかりと赤くなり、ヘタが上向きになってからです。
収穫が遅れるとオレンジ色になり、裂果するので十分注意します。
・アブラムシ、コナジラミなどの対策はしっかり行いましょう。
*続けて人気のトマトの品種をご紹介していきます。
*詳しいトマトの栽培方法は、下記をご覧ください。
・トマト プランターの育て方
・トマト 地植えの育て方
・ミニトマト プランターの育て方
・ミニトマト 地植えの育て方