トマト 育て方

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トマト 日当たり

読了までの目安時間:約 4分

 

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tomato

トマト栽培で、育てる場所は日当たりの良い場所とされています

 

 

ほとんどの植物は光によって光合成をします。

 

日当たりは植物に必要な光を確保するために必要なので、
日当たりの良い場所で栽培するように言われますが、
その理由を考えてみました。

 

 

[トマト 日当たり]

 

 

■トマトと日当たり

 

植物の発芽には光が必要なものと不要なものがあります。
トマトの種が発芽するには光を嫌うため、土を多めに被せます。
こちらは、けっこう盲点なので覚えておくと良いです。

 

では、発芽してからの生長には、どのように関係してくるのでしょうか?

 

植物は日中、二酸化炭素を吸って酸素を吐き出します。
もう少し詳細に言えば、太陽の光エネルギーを使い、
空気中の二酸化炭素と水からデンプンなどを作る働きの過程で酸素が作られます。

 

植物は光のエネルギーを使って化学エネルギーに変換して生長します。
この働きのことを光合成、と呼びます。

 

光合成をするには光のエネルギーが必要なので、
トマトなど植物を日当たりの場所で栽培して、
光合成をさせてあげることが重要です。

 

 

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トマトとユリ、光合成して育つんですね

 

 

■日当たりは重要?

 

トマトを光合成をさせるためにも日当たりは重要です。
日当たりの悪いところで育てれば、
ひょろひょろとして緑色が薄いトマトが育ちます。

 

逆に日当たりの良いところで育てれば、
青々とてしっかりと赤い実が実るトマトが育ちます。

 

 

■トマトは日当たりが大好き

 

青々としてしっかりとしたトマトの樹を育てるには、
日当たりの良い、風通しの良い場所で育てましょう。

 

トマトは光が当たらないと花が咲かなかったり、落ちたりしてしまいます。
また、わき芽を放っておくと、覆い茂って日当たりが悪くなるので、
わき芽かきはしっかりと行いましょう。

 

わき芽をかく=摘むことにより、日当たりと風通しの両方が確保できます。

 

 

■直射日光と日当たり

 

直射日光と日当たりの違いは? と思いますが、
多くの場合は一緒のものと考えて大丈夫です。

 

トマトは光、特に直射日光が当たるところで育ちます。
地植えはもちろん、ベランダでも室内でも、
できるだけ、直射日光が当たる場所で育てるのが良いですね。

 

*詳しいトマトの栽培方法は、下記をご覧ください。

・トマト プランターの育て方
・トマト 地植えの育て方
・ミニトマト プランターの育て方
・ミニトマト 地植えの育て方
・トマト 種からの育て方
・フルーツトマトの育て方

 

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トマト栽培Q&A

トマト 簡単な育て方

読了までの目安時間:約 5分

 

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odamatomato

大きく育ってきたホーム桃太郎(2016.06.11)

 

 

トマトの育て方は難しくないの?
そんなに簡単には育てられないかも?
と思う方はこちらをご覧ください。

 

初心者の方でも簡単に育てられるように要点をまとめました。
もしも、もっと詳しい内容が知りたい方は、青いリンクを参考にしてくださいね。

 

こちらでは初心者の方でも分かりやすいよう、簡単に説明します。

 

 

■トマト 簡単な育て方

 

 

tomato

人工受粉をしてでも、実をつけます、人工受粉は数分でできます

 

 

1.一番花は必ず実をつける
一番花は必ず実をつける、こちらが一番重要です。
それまでは水を切らさず、適度に水を与えましょう。

 

用土の表面だけが乾いている状態だと、
まだ中のほうが湿っていることがあるので、
手で1~2㎝掘って、確認してから水を与えるようにしましょう。

>>トマト 一番花
>>トマト 受粉のコツ

 

 

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花房=花たちの下のわき芽が強いので気をつけます

 

 

2.わき芽とりをする
トマトは、一般的に主枝の一本を栽培するので、
不要なわき芽は取るようにしましょう。

 

小さいうちから手で取れば、簡単に折れます。
わき芽を取ったあとも、少し経つとまた伸びてくるので、
そのわき芽も取るようにします。

 

特に、各花房すぐ下のわき芽は伸びやすいです。
見落としてしまうと、大きいわき芽になり、栄養が分散されます。

 

また、大きいわき芽は無理に手で折ろうとすると、
他の部分まで折れるので、清潔なハサミで切りましょう。

 

トマトの苗が小さいうちから、週に2回くらいは観察して取りましょう。

>トマト わき芽かき・摘心の方法

 

 

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小さい果実や形の悪い果実は摘んでしまいます

 

 

3.摘果をする
大玉トマトの場合は1房あたり、3~4つ程度、
中玉トマトは品種によりますが、同じようにいくつか実を落とし、
他の実に養分が行きわたるようにします。
>>トマトの摘果

 

4.水やりは乾き気味に
植え付け直後から、
植えつけて2週間くらいの水やりはたっぷりと与えます。
その後は水やりを控えめにします。

 

毎日たっぷり水を与えると、実が割れてしまったり、
湿度が高く根が腐ったり病気になりやすいです。

 

トマトは過湿に弱く、乾燥には割と強いので
葉の元気が少しなくなってきたと感じたら水をあげます。
>>トマト 水やりのコツ

 

5.追肥は適切な量を
トマトは肥料が多いと葉が丸まって、茎ばっか太くなりますし
逆に少ないと生育が悪くなったり、尻腐れ果が多くなります。

追肥のタイミングや量を間違えないようにしましょう。

>>トマト 肥料の与え方と時期

 

 

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接ぎ木苗は、病気にかかりにくく育てやすいです

 

 

6.接ぎ木苗を使う
接ぎ木苗は、少し値段は高いのですが、

接ぎ木苗で栽培すると、病害虫に強く育やすいのでお試しください。

 

*詳しいトマトの栽培方法は、下記をご覧ください。

・トマト プランターの育て方
・トマト 地植えの育て方
・ミニトマト プランターの育て方
・ミニトマト 地植えの育て方
・トマト 種からの育て方
・フルーツトマトの育て方

 

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ミニトマト 肥料

読了までの目安時間:約 9分

 

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ミニトマトの肥料はどのようなものをいつ与えれば良いのでしょう?

 

 

ミニトマトは、ミニとついてはいますが、
実が小さいだけで樹がけっこう大きくなります。

 

しかも一房につく実の数も多いので、
肥料がたくさん必要だと思いがちです。

 

ところが、ミニトマトはもともと肥沃ではない土地で育っていたため、
あまり肥料が多すぎると、生育が良くなるどころか、
実付きが悪くなったり、病害虫にかかりやすくなったりします。

 

ミニトマトにはミニトマトに適した肥料を、
適切な時期に与える必要があります。

 

 

[ミニトマト 肥料]

 

 

■ミニトマトの肥料

 

ミニトマトに与える肥料には、2種類あります。

 

1つは植え付け前に施しておく「元肥」です。
もう1つは、生育途中に与える「追肥」です。

 

元肥と追肥は同じ肥料を使っても構いませんが、
一度に与える量が違うので気を付けるようにします。

 

肥料が少なすぎると、元気よく育たず、あまり実が収穫できないことがあります。
反対に多く与えれば、根が肥料焼けを起こしたり、
株が大きくなるばかりで、花や実がつかないといった症状が出てしまいます。

 

多すぎても少なすぎてもダメなのが肥料です。
ただし、もし迷った時には少ない量を与えるようにします。

 

少なく与えている場合は、肥料を追加することができますが、
多く与えてしまった場合は、過剰な分を取り除くのが難しいからです。

 

また、ミニトマトは肥料不足で調子が悪くなることはほとんどありません。
肥料を与え過ぎていることが、さまざまの問題を引き起こします。

 

 

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肥料が多すぎると奇形花が咲いてしまいます

 

 

■ミニトマトに合った肥料

 

肥料には、窒素・リン酸・カリという成分が主に含まれています。
窒素は枝や葉を育て、リン酸は花や実を育て、カリは根を育てます。

 

肥料はメーカーや種類により、窒素・リン酸・カリの配合率が変わります。
中には窒素だけ、リン酸だけといった単成分のものもあります。

 

それぞれに役割があるため、植物が株を大きくしたり、
実をつけるのに必要なだけ含まれているものを選ぶ必要があります。

 

ミニトマトの場合は、窒素・リン酸・カリが8:8:8:のように、
同等に含まれている肥料が基本となります。

 

あるいは、花付きと実付きを良くするため、
リン酸が少し多めのものでも構いません。

 

絶対に避けた方が良いのは、窒素が多い肥料です。
窒素は枝や葉を育てて株を大きくしますが、
株を大きくすることに養分を使い、実付きが悪くなってしまいます。

 

ミニトマトは実を収穫するために栽培する植物なので、
実が収穫できなければ残念ですよね。

 

窒素が多い肥料は、木ボケ=実付きが悪い症状が出やすいので、必ず避けます。

 

また、肥料には有機質肥料と無機質肥料(化成肥料)があります。
有機質肥料は、油カスや骨粉など、有機質な原料でできています。

 

無機質肥料は、化学合成された肥料です。
有機質には有機質の、無機質には無機質の良いところ、悪いところがあります。

 

有機質肥料の方が、実を甘くできるといったこともよく聞きますが、
環境や育て方、品種によって効果も違ってくるので、
一概にどちらが良いということはありません。

 

 

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果実の大きさも揃いにくくなります

 

 

■元肥

 

元肥は、苗を植え付ける前に施す肥料です。
地植えにする場合は、植え付けの2週間前までに土作りを終えておきます。

 

土作りの方法は、大玉トマトや中玉トマトと同じです。
掘り返して耕した土に、苦土石灰と堆肥に加え、
元肥も一緒に加えて土とよく混ぜておきます。

 

ミニトマトの苗を植え付けた時、根が肥料に直接触れると肥料焼けを起こします。
元肥が一部分に固まっていると、その部分の肥料濃度が高くなり、
肥料焼けを起こしやすくなるので、全体にまんべんなく混ざるようにしておきます。

 

元肥は1㎡あたり120gくらいが基準です。
ただ、肥料の種類によっては少し増やします。

 

化成肥料のように、溶けやすく効きが早い肥料の場合は、基準の120gで大丈夫です。
有機質を含んだ、効果がゆっくり出るような肥料の場合は、
基準よりも少し多い150gほど加えるようにしましょう。

 

鉢やプランターでミニトマトを育てる場合は、培養土を使うことが多いかと思います。
市販されている野菜用の培養土や、大玉トマト・ミニトマト専用の培養土であれば、
すでに元肥が含まれているので、わざわざ加える必要はありません。

 

培養土に元肥が含まれているにも関わらず、
そこにさらに肥料を足してしまうと、肥料過多となって生育に支障が出ます。

 

 

■追肥

 

植え付けからしばらく経ち、株が大きくなって実が付く頃になると、
元肥として加えた肥料の効果が切れてきます。
元肥が切れてくる頃を狙って与えるのが追肥です。

 

地植えにしている場合は、1段目の実が少し色づく頃に最初に追肥を行います。
その後は20日~30日に1回くらいのペースで追肥を行います。
1回の追肥で与える肥料は、1㎡あたり20gが目安です。

 

ミニトマトを鉢やプランターで育てている場合は、
水を与えた時に容器の底から水が出てくるまで水を与えます。

 

この時、余分な水と一緒に、水に溶けた肥料成分まで流れています。
そのため、容器栽培の方が、肥料成分をとどめておく力が弱くなります。

 

最初の追肥は、1段目の実が膨らみ始めた頃が目安です。
その後は、2週間に1回くらいのペースで追肥を行うので、
地植えよりも追肥の間隔が狭くなります。
1回に与える肥料は、1株あたり10gが目安です。

 

ミニトマトの地植え、容器栽培どちらも、追肥を定期的に行っていても、
葉の色が薄くなるなど、肥料不足のサインが出ることがあります。

 

その場合は、即効性のある液体肥料を使って様子を見ます。
液体肥料は、規定通りかやや薄めに作るのがポイントです。

 

肥料不足のサインが出ているからと、濃度を高くしてしまうと、肥料焼けを起こします。
また、液体肥料を与える時は、水やりの代わりにすることも大切です。
液体肥料を与えた後に水やりをすると、与えた液体肥料が水で流されます。

 

肥料切れのサインだと思っていても、原因が肥料不足ではない可能性もあります、
必ず調子の悪い原因を見極めてから、追肥を行いましょう。

 

*詳しいトマトの栽培方法は、下記をご覧ください。

・トマト プランターの育て方
・トマト 地植えの育て方
・ミニトマト プランターの育て方
・ミニトマト 地植えの育て方
・トマト 種からの育て方
・フルーツトマトの育て方

 

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