トマト 鳥の被害です!
■トマト 鳥の被害です
こんにちは、Senaです。
軽トラの上で栽培しているプランターのトマト、
鳥に食べられてしまいました!
以前、ベランダで栽培したときは、
被害に遭わなかったので油断していました。
トマト、前々から目を付けていたのでしょう。
色付きが始まったあたりから、鳥が様子を見に来ていたみたいです。
ある日、そろそろ収穫かな、とトマトを見ると、
そこには鳥がつがいで食べていました!
急いで近づいたら去りました。
頭がいいことに、鳥は、1羽が見張り、
もう1羽は食べる、という感じでした。
人間を良く見てるなあ、と思いました。
最近は滅多に庭まで来ないので、鳥対策を忘れていました。
食べられたトマトは既に半分は食べられていたので、
残念ながら破棄するこっとになりました。
もったいない!
人間が食べる前に食べられてしまってはいけないので、
鳥対策に、いつもはネットを使います。
今回はネットが用意できなかったので、囲うものなら何でも良いのでは?
と思ったので、不織布を使うことにしました。
透光率90%など、日差しを遮らない不織布が適しています。
べたがけ一発 90cmx50m 保温用資材 不織布 C)日本農業システム楽天市場店
プランター3つずつに分け、それぞれを囲いました。
上部は洗濯バサミで止めて、上からの侵入も防げます。
プランタートマト 鳥対策
風で飛ばないよう、プランターの縁にも洗濯バサミで不織布を止めています。
ネットは用意できませんでしたが、不織布なら光も通すので良いかと思います。
ネットが用意できるのなら、細かい目のものを使う方が良いでしょう。
小さい鳥なら、大きい目だと入ったり、食べたりできますから。
過去には、ネットを使ったところ、食べられましたが、
鳥がネットに引っかかって出れなくなっていて、
ぐったりしていたので恐る恐る解いたら、元気に逃げていきました。
本当に、鳥は頭がいいですね。
これで鳥の被害が防ぐことができました。
しかし、不織布だと風通しが悪そうですが、
通気性が良いと商品には書いてあります。
風通しが悪いと病害などの心配が出てきそうです。
害虫被害は防げそうなのですが。
また収穫がしにくいですね。
収穫する度に、洗濯バサミを外す必要があります。
鳥に食べられるよりは良い! と思うようにします。
より詳しくは、下記を参考にしてください。
>>トマトの鳥害対策
*栽培と記事は、Senaさん担当です。
*詳しいトマトの栽培方法は、下記をご覧ください。
・トマト プランターの育て方
・トマト 地植えの育て方
・トマト わき芽かき・摘心の方法
・ミニトマト プランターの育て方
・ミニトマト 地植えの育て方
・ミニトマト わき芽かき