シュガートマトヴェルデ07

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シュガートマトヴェルデ07

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シュガートマトヴェルデ07 C)高知JAコスモス

 

 

シュガートマトヴェルデ07は、
フルーツトマトのブランドであるシュガートマトの1種です。

 

フレッシュさが売りのシュガートマトヴェルデが持っている特徴をご紹介します。

 

 

[シュガートマトヴェルデ07]

 

 

■シュガートマトヴェルデ07の特徴

 

シュガートマトといえば、高知県の日高村で栽培されている、
糖度が8度以上になるフルーツトマトのブランドです。

 

けれど、シュガートマトヴェルデ07は、糖度がやや低めの7度となっています。
シュガートマトヴェルデ07は、他のシュガートマトと何が違うのでしょうか。

 

・シュガートマトの中で一番のフレッシュさ
シュガートマトの旬は、12月~6月中旬となっています。
ところが、シュガートマトヴェルデ07の販売時期は、11月~12月なのです。

 

これは、シュガートマトが育つ過程で、
収獲が開始された頃のフレッシュなものを、ヴェルデ07として出荷しているためです。

 

収獲開始してすぐの実なので、ビアンコ08ロッソ10のような、
濃厚さや凝縮された旨みはまだありません。

 

けれどその分、爽やかで若い風味が詰まっているのが、
シュガートマトヴェルデ07です。

 

・大地をイメージした緑
シュガートマトには、ヴェルデ07とビアンコ08とロッソ10の3種類があります。

 

それぞれにはテーマカラーがつけられていて、
それぞれの色をイタリア語にした時の言葉が名前としてつけられています。
ヴェルデは緑、ビアンコは白、ロッソは赤です。

 

この3色をあわせると、トマトの本場であるイタリアの国旗の色と重なります。
イタリア国旗のカラーも意識してつけられた色ですが、
込められている意味はそれだけではありません。

 

シュガートマトヴェルデ07の緑は、ヴェルデ07が持っている、
大地のような生命力と、緑の爽やかさが表現されています。

 

 

ブッラータチーズとの相性も抜群です

 

 

・果肉が柔らかくみずみずしい
シュガートマトヴェルデ07は、他のビアンコ08やロッソ10に比べると、
果肉が柔らかくみずみずしいのが特徴です。

 

包丁で切ると、断面にうっすらと水分が浮いてくるほどみずみずしいです。
丸ごとかじってみても、何の抵抗もなく食べられる柔らかい果肉は、
噛めば弾力もあって、その美味しさを楽しめます。

 

*詳しいトマトの栽培方法は、下記をご覧ください。

・トマト プランターの育て方
・トマト 地植えの育て方
・ミニトマト プランターの育て方
・ミニトマト 地植えの育て方
・トマト 種からの育て方
・フルーツトマトの育て方


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