トマト 支柱立て
[トマト 支柱立て]
こんにちは、Senaです。
6月5日に地植えのトマトの支柱立てをしました。
前回は、植え付けて仮支柱のみでした。
トマトは支柱がないと育てにくいです。
一部の品種では地に這わせる品種もありますが、
今回育てる品種は支柱を必要とするものです。
ピッコラカナリアは、実はネットを使って棚を作っても良いのです。
ソバージュ栽培(別名:露地放任栽培)という栽培方法で育てられます。
ピッコラカナリアの他には、
シシリアンルージュやサンマルツァーノ種が放任で育てることができます。
今回は、全部の品種が放任栽培できるわけではないので、
支柱のみを使って棚を作ります。
支柱は長さが2mくらいの長さのもので、
太さは、20mmの頑丈なものです。
2条植えではなく、1条植えなので、
そのまま真っすぐに立てます。
全体を見ると、こんな感じに仕上がりました。
トマト支柱立て 6月5日
合掌式ではなく、直立型です。
何本か、斜めに支柱を入れて補強しておきます。
別角度から見ると、こうなっています。
トマト支柱立て 別角度
支柱が真っすぐになっているのが分かると思います。
1条植えなら、直立型のほうが簡単です。
手間や支柱の本数、資材によって色々と選択肢が増えたり減ったりするので、
いくつか選択肢を考えておくと良いと思います。
あと、今年植えた品種にボンリッシュがあるのですが、
ボンリッシュが枯れてしまったので、
新しい苗を購入してきました。
今回新しく育てるのは、千果(ちか)です。
トマト 千果
JAファームには、千果がたくさん残っており、
私は千果を育てたことがあまりないので、選択しました。
ボンリッシュを植えていた場所にそのまま入れ替えで植え付けました。
あともう一つ、場所が空いたので1品種増やし、
増えた品種はこちらです。
トマト 純あま
こちらはサントリーフラワーズの品種で、
ミニトマト品種の一つでもある純あま、という品種です。
非常に糖度が高く、デザートのような風味を持つミニトマトです。
純あまも育てたことがないので楽しみです。
育てる品種が少し入れ替わり、
・ピッコラカナリア
・プリンセスロゼ
・カプリエメラルド
・ルイ60
・すっぴんトマト
新・千果
新・純あま
上記の7品種となりました。
ボンリッシュが枯れてしまったのが残念です。
早くから確保しすぎてしまったので、
次回はなるべく適期に確保できるようにしたいです。
*栽培と記事は、Senaさん担当です。
*詳しいトマトの栽培方法は、下記をご覧ください。
・トマト プランターの育て方
・トマト 地植えの育て方
・トマト わき芽かき・摘心の方法
・ミニトマト プランターの育て方
・ミニトマト 地植えの育て方
・ミニトマト わき芽かき