トマト ハモグリバエ
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ハモグリバエ
ハモグリバエの食害痕
トマト栽培でのハモグリバエの被害は増えてくると大きな問題になります。
ハモグリバエは、体長が2mmほどのとても小さなハエの仲間です。
成虫は特に害がありませんが、問題は幼虫です。
葉にもぐりこんで食害するため、葉に白っぽい線状の食害痕を残します。
このことから、エカキムシとも呼ばれています。
以前は、家庭菜園ではあまり発生がなかったハモグリバエですが、
近年では発生が少しずつ増えているようです。
薬剤に対する抵抗力を持ったものも出てきているため、
できる限り防除していく必要があります。
ハモグリバエの予防方法や駆除方法について知っておき、
見つけた時にはすぐに対処するようにしましょう。
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