黒トマト 花壇 植え付け
■黒トマト 花壇 植え付け
黒トマトは畑、プランター、庭の花壇の3箇所で育てています。
畑、プランターより遅くなりましたが、
6月20日に花壇に植え付けをしました。
この花壇は、外枠を作って市販の培養土を入れて作りました。
去年、同じ場所にトマトを植えましたので、連作になります。
今年は畑を少し広げたため、培養土を足して、土を増やしました。
土を足したとはいえ、連作になるかとと言えばなるでしょう。
本来、連作障害は、土の中の病害菌が偏ることで起こる障害です。
プランターなどで育てるときには、毎年土を入れ替えます。
畑であれば、毎年作る場所を変えることで回避します。
今回は、土を足すということで、土の中の病害菌が薄まるはずです。
と、いうことで、花壇に植え付けを行いました。
植えつける前に、買って来たマリーゴールドを植えました。
マリーゴールドはトマトのコンパニオンプランツ植物としても知られています。
近くに植えることで、生育が良くなり病害虫の被害が減らせるそうです。
どのように作用するか楽しみです。
花壇ではマルチを張らずに植え付けを行いました。
泥はねを防ぐなら、敷きワラなどで対応できると思いますが、
今のところは敷きワラなどは無いまま育てます。
畑、プランターに植えつけた時と同様、苗の色が薄いです。
第1花房は見えていたので、花を自分の方へ向けて植えつけました。
黒トマトは3株植え付けました。
仮支柱を立てて、一度誘引しました。
たっぷりと水を与えて完成です。
畑、プランターとは違い、庭の黒トマトは連作になりました。
もともと黒トマトは固定種なので病害に弱いという性質があります。
また、接ぎ木せず、自根で育てるので、抵抗性も少ないです。
連作、ということもあり、病気にかかりやすくなっているかと思います。
この黒トマトが、無事、収穫を迎えるようにしたいですね。
*栽培と記事は、Senaさん担当です。
*詳しいトマトの栽培方法は、下記をご覧ください。
・トマト プランターの育て方
・トマト 地植えの育て方
・ミニトマト プランターの育て方
・ミニトマト 地植えの育て方
・トマト 種からの育て方
・フルーツトマトの育て方