トマト 育て方

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トマト栽培 室内

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minitomato

室内ではミニトマトが育てやすいです

 

 

トマトは基本的に屋外で育てる野菜です。
シーズンである夏は、太陽の光をたっぷりと浴びせることで、
旨みや甘みの詰まった、おいしいトマトをたくさん生らせることができます。

 

けれど、トマトは工夫次第で室内でも、おいしく育てることができます。

 

 

■トマトの品種

 

トマトといっても、固定種からF1種まで、様々な品種が存在します。
実の大きさも、大玉トマト・中玉トマト・ミニトマトとあります。

 

室内でトマトを育てる場合、屋外で育てるよりも難易度が高くなります。
できる限り育てやすい品種を選ぶと、室内でのトマト栽培の成功率が上がります。

 

品種を選ぶ時のポイントをご紹介しましょう。

 

・実のサイズを選ぶ
室内栽培の難易度が上がる理由は、屋外に比べると日当たりが弱いことです。
どれだけ明るい場所で育てたとしても、
開けた屋外と屋根のある室内では、明るさに差がうまれます。

 

トマトは太陽の光を好み、日照不足だと病害虫の被害にあいやすくなったり、
生育不良になることもあります。

 

特に大玉トマトは、花が咲いて実がつき、
実がふくらんで色がつくまで、かなり時間がかかります。

 

その間、できるだけ多くの光を受けることで、
トマトはたくさん光合成をして、実に養分を送り込みます。

 

実が大きくなればなるほど、日照時間が重要になので、
室内で育てるのであれば、ミニトマトがお勧めです。

 

 

cftika

CF千果はよく育ちます

 

 

・病害虫に強い品種を
室内で育てると、どうしても屋外で育てているよりも風通しが悪くなります。
トマトが健全に育つには、日照時間も重要ですが、風通しも大切です。

 

風通しが悪くなると、病気にかかりやすく害虫が繁殖しやすいです。

 

病害虫にかからないよう、環境を整えてあげることは大切ですが、
トマト自体が病害虫に強い品種を選ぶと安心です。

 

アイコCF千果などは、病気に耐性があって育てやすいので、人気の品種です。

 

・背丈を考える
室内で育てる時、トマトの背丈が高くても十分なスペースがとれれば、
背丈が高くなる品種でももちろん構いません。

 

けれど、窓辺にインテリアの一部として見られるように育てたい場合や、
育てるスペースがあまり広くとれない場合は、矮性品種を選びましょう。

 

レジナやちびっこミニトマトなどは、矮性品種として人気があります。
背丈が低く、支柱も必要ないほどなので、見た目も可愛らしくてお勧めです。

 

 

aiko

アイコは室内でも育てやすいですが、丈が伸びます

 

 

■室内栽培のポイント

 

トマトを室内で育てる時の最も重要なポイントは、やはり日当たりです。
トマトは日当たりの悪い場所で育てると、節間が広くなる徒長という症状が出たり、
軟弱に育って病害虫に弱くなったりと、良いことがありません。

 

基本的に屋外で育てることに適しているため、
室内で育てるには、できる限り日当たりの良い場所で管理することが必須です。

 

・置き場所
トマトを室内で育てるなら、置き場所はできる限り日当たりの良い場所にします。
基本的には窓辺に置きますが、カーテン越しの柔らかい光では足りません。

 

直射日光の当たる場所を選びましょう。

 

また、戸外の気温が下がったら、室内栽培に切り替えるということもあります。
その場合、昼間は太陽の光が当たって暖かくなりますが、
日が暮れると窓辺は意外と冷えます。

 

ある程度の低温には耐えられますが、夜は窓辺から離しておくのが無難です。
昼間は窓辺で日光浴させ、日が暮れたら窓から離して冷えないようにします。

 

・日当たり
日の差す窓辺に置いていたとしても、
トマトに光が当たっていなければ、それは日当たりが良いとはいえません。

 

トマトを窓辺に置いた時、トマトの葉に直射日光が当たってはじめて、
トマトに日が当たっていることになります。

 

明るいだけでは日当たり良好とはいえないので、
葉に光が当たっているかをチェックすると良いです。

 

 

regina

レジナはコンパクトで収量が多いです

 

 

■栽培キットを使う

 

最近は、雑貨屋さんなどで、野菜やハーブの栽培キットが販売されています。
見た目もオシャレで可愛らしいので、インテリアとしても人気があります。

 

キットには、種・鉢・土・肥料などがセットされているので、
キットを購入するだけで、気軽に栽培をスタートすることができます。

 

ただし、キットによっては、栽培途中で大きい鉢に植え替える必要があるので、
購入する時は、説明書きを読んでおくようにしましょう。
トマト栽培キットには、このようなものがあります。

 

◎世界最小の畑 hatake プチトマト
コンパクトなパッケージで、本当にこれで育てられるの?
と不安になりますが、パッケージを容器にして育てることができます。

 

ただ、やはり容器がとても小さいので、途中で鉢に植え替える必要があります。
どちらかというと、パッケージ容器を使って育苗したものを、
市販の鉢に植え替えて育てるといったイメージです。
付属されているトマトは、矮性品種のレジナレッドです。

 

◎マルシェ レッドトマト
木くずやもみ殻などを原料として作られたエコポットを使って育てるキットです。
鉢もキットの中に含まれていて、種まきから収穫までこの鉢のまま育てることができます。

 

トマトはレジナですが、キットには種類があり、同じレジナでも赤と黄色があります。
鉢皿もセットになっているので、室内の窓辺に飾って育てるのに最適です。
ハート型のミニトマトもあり、鉢もカラフルで、華やかです。

 

*詳しいトマトの栽培方法は、下記をご覧ください。

・トマト プランターの育て方
・トマト 地植えの育て方
・ミニトマト プランターの育て方
・ミニトマト 地植えの育て方
・トマト 種からの育て方
・フルーツトマトの育て方

 

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トマト栽培Q&A