トマト 育て方

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ミニトマト栽培の用土

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アイコ、美味ですね、ミニトマトを栽培するための土は?

 

 

ミニトマトを栽培するための土は、
大玉トマトや中玉トマトを育てる土と同じでだいじょうぶです。

 

地植えで育てる場合と、プランターや鉢を使った容器栽培で育てる場合とで、
ミニトマトを育てるのに適している土が変わりますのでご紹介します。

 

 

■ミニトマト栽培の用土

 

◎地植えの場合

苗を植え付ける2週間前までに土作りを終えます。

地植えでミニトマトを育てる場合、土質などは大玉トマトを育てる時と同じです。
まずはよく根が張れるように土を耕します。

 

そこに1㎡あたり堆肥を3kg~4kg、苦土石灰を120g~150g、
元肥として化成肥料を120gか緩効性の肥料を150g加えて土とよく混ぜます。

 

元肥として加える化成肥料は、窒素・リン酸・カリが8:8:8など、
同等のものを使うようにします。

 

ミニトマトは酸性の強い土で育てると生育が悪くなるため、
苦土石灰は必ず施しておくようにします。

 

ミニトマトが好む土の酸度は、だいたい5.5~6.5くらいです。
上は7.5くらいまでは育ちますが、6.5くらいまでにおさめておくと、
生育が安定し、ミニトマトの後に何かを育てる時も、影響が少なくなります。

 

日本は雨が多い国なので、土は酸性の傾きがちですが、
実際に土の酸度がどれくらいなのかは、一度計測してみた方が確実です。

 

ドラッグストアやネットショップなどで売られているリトマス試験紙、
アースチェック液、酸度計を使って計測してももちろん構いません。

 

環境によっては、土がアルカリに傾いている場合もあるため、
土に合わせた処置が必要になります。

 

ミニトマトもトマトの仲間なので、水はけの良い土を好みます。
ただ、水はけが良すぎると、湿気を土が保つことができず、
根が水分を吸い上げにくくなります。

 

あまりにも水はけが良く、すぐに乾いてしまう土の場合は、
赤玉土やバーミキュライトなどを足して水もちがやや良くなるよう調整します。

 

反対に水はけが悪い場合は、
砂利や砂、腐葉土、パーライトなどを足して水はけを良くしておきます。

 

また、畝自体を少し高めに作っておいたり、
植え付ける時に少し土が盛り上がるようにして、
植え付けると、水はけが良くなります。

 

 

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野菜用培養土を使えば安心、慣れた方は消毒した用土に腐葉土など混ぜましょう

 

 

◎プランター・鉢の場合
容器栽培の場合、地植えと同じように土を配合して使うこともできますが、
市販されている培養土を使うことができるのも利点の1つです。

 

培養土はどのメーカーが最適ということはなく、
園芸店、ホームセンター、ネットで売られている野菜用の培養土でOKです。

 

培養土は、植物を育てるために最適な状態にすでに配合されています。

ただし、中には水もちが良すぎて、ミニトマトには水はけが悪い培養土もあります。
特にピートモスをたくさん配合した土は、水はけが悪くなりやすいので注意します。

 

最近は、トマト・ミニトマト専用の培養土も売られています。
また、プランター自体が重くならず移動しやすい軽量の培養土もあります。

 

 

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トマト用計量培養土

 

 

容器栽培の場合も、水はけの具合や土の酸度は地植えと同じです。
培養土を使う場合、培養土の袋に酸度が記載されていることがあります。

 

購入する時にミニトマトに合った酸度になっているかをチェックしておくと安心です。
酸度の記載がない場合は、地植えの時と同じように、
一度酸度を計測しておくのがお勧めです。

 

ミニトマト以外の専用培養土は、それぞれに合ったように配合されています。
バラやブルーベリーなどは、やや酸性が強めに設定されていることが多いので、
ミニトマト栽培には適しません。

 

ほかの植物専用の培養土を使うのであれば、他の植物専用ではなく、
必ずトマト・ミニトマト用を使うようにしましょう。

 

*詳しいトマトの栽培方法は、下記をご覧ください。

・トマト プランターの育て方
・トマト 地植えの育て方
・ミニトマト プランターの育て方
・ミニトマト 地植えの育て方
・トマト 種からの育て方
・フルーツトマトの育て方

 

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トマト栽培の用土

トマト栽培の用土

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トマトは、水はけの良い用土と適度な肥料を好みます

 

 

■トマト栽培の用土

 

トマトは、アンデス高原の雨が少ない地域で栽培されていました。
そのため、使用する土も水はけが良い用土を好みます。

 
苗を植える前に、トマトに合った土を準備しておくと安心です。

 

◎地植えの場合
苗を植え付ける場所は、
前年にナス科を育てていない場所を選ぶようにします。

 

接ぎ木苗であれば、連作障害を軽減することができますが、
できるだけ連作にならないように注意しましょう。

 

苗を植え付ける2週間以上前に、必ず土作りをしておくようにします。
植え付ける場所を深さ20cm~30cmまでよく耕しておきます。

 

耕した土に、1㎡あたり堆肥を2~3kg、苦土石灰を100g、
化成肥料を100gほど加えてよく混ぜます。
トマトは、肥料が多いとつるぼけするので抑え気味にします。

 

高さ20cm、幅100cmほどの畝を作っておきます。
トマトは水はけの良い土を好みます。

 

水はけが悪い土壌は、赤玉土や腐葉土などを足して排水を調整した上で、
畝の高さを高くするのが効果的です。

 

 

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マルチングは、いろいろな効果が期待できます

 

 

苗の植え付け1週間前に、畝の上から黒マルチをして、
地温を上げておき、活着までの水分を確保します。

 

黒マルチは、地温を上げたり、余分な水分を土が吸うのを防いだり、
どろ跳ねを防いだりすることができ、病気を予防できます。

 

 

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家庭菜園に便利! 使い切りサイズ 黒マルチ 95cm×5m C)園joy-marutoyo

 

 

◎鉢・プランターの場合
鉢やプランターでトマトを育てる場合、
用土は市販の野菜用培養土でも充分です。

 

ただし、必ず新しい培養土を使うようにしましょう。

 

トマトは連作障害が出やすく、トマトやナス、ピーマンなどの、
ナス科の植物を育てていた土をそのまま使って育てると、
連作障害が発生しやすいので気をつけます。

 

一度使った培養土は、ふるいにかけて消毒した後、
腐葉土や堆肥を加えてまた用土として利用できます。

 

しかし完璧な消毒には時間がかかるので、
トマト栽培には、新しい培養土を使う方が無難です。

 

最近では、トマト専用培養土なども販売されていて便利です。

 

市販の培養土を使う場合でも、水はけが悪いと感じたら、
赤玉土やバーミキュライト、パーライトなどを加えて排水調整しておきます。

 

また、使用する培養土に苦土石灰が入っていない場合は、
一握り程度の苦土石灰を加えて使用するようにします。

 

トマトは土中のカルシウム分が低下していると、
実の尻が傷む尻腐れ病になりやすくなります。

 

 

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自家製用土の割合例

 

 

また、自分で用土を混ぜ合わせて作る場合は、
小粒~中粒の赤玉土7、腐葉土2、バーミキュライト1を混ぜたもの使います。
元肥は、規定量よりやや少なめが良いです。

 
>>トマトのお勧め種と苗を見てみる

 

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