トマト 育て方

トマトの育て方.com

トマト 鉢の育て方

読了までの目安時間:約 7分

 

スポンサードリンク

tomato05
ミニトマトはもちろん、大玉トマトも鉢栽培ができます

 

 

大玉トマトは、少し難しい部分もありますが、
こちらをご覧になって実践すれば大丈夫!

 

 

■トマト 鉢の育て方

 

1.鉢の選び方
立派なトマトを育てるためには、鉢も容量があるものを選びます。
鉢栽培は、地植えに比べると鉢は土の量が限られています。

 

土の容量が限られているということは、
根が張れるスペースも少ないということです。

 

トマトが伸び伸びと根を張り、元気に育つような鉢を選びましょう。
鉢のサイズは10号(直径30㎝)に1株が目安です。

 

浅い鉢より、深型の鉢を選びましょう。
ホームセンターや園芸店などでは、野菜用深型の鉢が売られています。

 

材質は素焼きやプラスチック、陶器などがありますが、
プラスチック製のものが軽くて扱いやすいのでおすすめです。

 

見た目や質にも配慮するのであれば、少し重いのですが、
通気性のよいテラコッタ、素焼き鉢などでも良いでしょう。

 

 

tomato06
今年は、10号(直径30㎝13リットル)を使いました

 

 

2.用土は?
用土は、市販されている野菜用培養土で充分です。

 

自分で用土を作る場合は、
小粒~中粒の赤玉土7、腐葉土2、バーミキュライト1を混ぜたもの使います。
元肥は、規定量よりやや少なめに調節します。

 

トマトは水はけの良い土を好みます。
市販の培養土であっても、水はけが悪いときは、
パーライトや川砂、赤玉土などを足して調整をしておきます。

 

また、トマトは生育途中でカルシウムが不足すると、
尻腐れ病という、実のお尻が腐ったようになる症状が出ることがあります。

 

植え付ける前に、苦土石灰を加えておくことで、
カルシウム不足になるのを予防することができます。

 

培養土の中には、すでに苦土石灰が加えられているものもあるので、
表示をよく確認しましょう。

 

また、最近ではトマト専用の培養土も市販されています。
そちらは、水はけや酸度の調整がされ、元肥も含まれていて便利です。
>>トマト栽培の用土

 

3.水の与え方
トマト栽培において、水の管理はとても重要です。
水が少なすぎると枯れてしまいますし、
反対に多すぎても過湿状態になってしまいます。

 

鉢で育てる時、苗を植え付けた時には苗に対して鉢がとても大きい状態です。
小さな苗に対して、土の量が多いため、土が乾きにくい時期です。

 

植物を育てる時の基本としては、
鉢植えは土の表面が乾いたらたっぷり水を与えます。

 

けれどその方法だと、まだ鉢の中心では土が湿気ているのに、
また湿らせてしまうことになってしまいます。

 

そうなると過湿になり、根が傷んでうまく育たなかったり、
最悪の場合は、枯れてしまうことにもなります。

 

土の表面が乾いているなと感じたら、
鉢の中心まで乾いているかを確認しましょう。
指や箸などで、少し表土を掘り返して乾き具合を確認します。

 

乾燥していたら、鉢底から水が出てくるまで、
たっぷりと水を与えておきましょう。
慣れてくれば、表土を見ただけで乾き具合がわかるようになります。

>>トマト 水やりのコツ

 

4.支柱の立て方
鉢植えでトマトを育てるのにも、支柱は必ず立ててあげます。
苗を植え付けてすぐは、まだ根付いていないため、
風であおられやすくなっています。

 

根付くまでは、仮支柱を立てて風から守りましょう。
30cmほどの短い棒を用意し、苗に斜めになるようにさします。

 

紐やテープなどを使って支柱と苗を固定し、
茎がぐらぐらしないようにしておきます。

 

 

tomato-karisityu

仮支柱の立て方

 

 

Pyramid

支柱の立て方の例

 

 

andon

あんどん仕立て

 

 

苗が根付いて育ってきたら、本支柱を立てます。
オーソドックスな仕立て方だと、真っ直ぐの長い支柱を1本から4本、垂直に立てて、
それに沿って誘引して、要所を紐で留めていきます。

 

支柱を立てる時には、立てる場所に注意します。
植え付ける時に、すでに一段目の花芽がついている場合、
花芽のついている方向と反対側に支柱を立てるようにします。

 

トマトは花芽を同じ側につけるので、花芽と反対側に支柱を立てることで、
実が大きくなった時に、支柱が邪魔にならないようにできます。 

 

また、株元すぐ近くに支柱を立てると、根が傷むことがあります。
株元から5cmほど離れた場所に支柱を立てると安心です。

 

他にも、あんどん仕立てや、らせん支柱で仕立てたり、

U字型の支柱を組み合わせてオベリスク風に、
仕立てる方法などもあります。

 

 

tomato09
トマト用らせん支柱 C)第一ビニール(株)

 

 

5.雨除け

雨除けをすることで、水分調整をしやすくし、
甘い実にでき実割れを防ぐことができます。

 

鉢植えは、鉢ごと軒下などの雨の当たらない場所に移動させるのが、
一番簡単な雨除けです。

 

鉢の移動が難しい場合は、支柱の上からビニールなどをかぶせて
雨が当たらないようにすることもできます。

 

支柱に透明のビニール傘をくくりつけても、雨除けにできます。
ただし、強風に弱いので注意して使います。

>>トマト 雨よけのしかたは?


スポンサードリンク

 

タグ :  

トマト 育て方

■人気の記事!