トマト 育て方

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トマト 挿し木方法

目安時間:約 6分

 

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お気に入りのトマト品種が挿し木で容易に増やせます♪

 

 

トマトは脇芽や摘芯したものを使って、
挿し木をすることができ、かなり容易に発根します。
ミニ、中玉、大玉も、すべて挿し木で増やせます。

 

トマトの挿し木の適期は、まだ涼しい季節です。
東京標準で6月中旬~下旬くらいの猛暑に入る前の時期ですが、
物は試し、7月でも、秋トマトの収穫ができることが多いです!

 

挿し木の方法はいくつかあるので、ご紹介しましょう。

 

 

[トマト 挿し木方法]

 

 

■挿し穂

 

・挿し穂の選び方
まず、挿し木をするための挿し穂を準備します。

本来は脇芽は小さいうちに摘んでしまう方が良いのですが、
株の裏側にあったりすると、気付かないうちに、
かなり大きく脇芽が育つことがあります。

 

特に花房のすぐ下の葉の付け根から出る脇芽は勢いがあり、
気付いた時には花芽をつけていることもあるくらいです。

 

摘芯も同じことで、支柱よりも高くなったら摘芯をしますが、
本来であれば先端の生長点部分のみを摘むことになります。

 

ところが、支柱よりも高くなってから摘芯する場合は、
摘心部分も大きく生長していて元気です。
摘芯で切り取った部分も、挿し木に使うことができます。

 

・挿し穂の作り方
1:15cm~20cmほどの脇芽か摘芯した先端を用意します。
2:土や水に挿しておく部分についている葉は根本から切り取ります。
3:切り口をよく切れるハサミで斜めに切ります。
4:挿し穂は蒸散が早く、どんどんしおれてしまうので、
すぐに水か土に挿すようにしましょう。

 

 

■トマト 挿し木方法3種

 

1.水に挿すだけの方法
水の入った瓶などに発根するまで挿しておく方法です。
準備した挿し穂を、水の入った容器に入れます。

 

この時、切り口から三分の一ほどが水につかるようにしておきましょう。
日向ではなく、明るい日陰に置いて管理します。 

 

容器の中の水が濁ってきたら、必ず水を新しいものに交換します。
暑い時期であれば、毎日水を交換しておくと安心です。

 

1週間~2週間ほど管理を続けていると、
水に挿している部分から根が出てきます。

 

根がある程度出てきたら、土に植え替えてあげましょう。
地植えでも鉢植えでも問題ありませんが、
根が傷まないように優しく扱ってください。

 

 

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3本挿して3本とも発根しました

 

 

2.水上げ後に土に挿す方法
十分に水上げを行ってから、土に挿しておく方法です。
準備した挿し穂を水の入った容器に入れ、一日置いておきます。

 

1時間ほどでも水上げできますが、念のため一日水上げすると元気です。
一日経った挿し穂の葉がピンと張っていることを確認します。

 

この時点で葉がしおれてしまっている場合は、
うまく水を吸い上げられていないと考えられるので、
挿し穂としては使えないので除外します。

恐らく根が出てくる前に全体がしおれてしまいます。

 

水上げをして葉がピンとなっている挿し穂を、
あらかじめ用土を湿らせておいたところに挿します。

前もって、箸など先の尖ったもので挿し穴を空けておきます。

 

そのまま地植えにするのであれば直接挿しても構いません。
鉢やポットに土を入れたところに挿すのも良いです。

 

発根するまでは乾燥は大敵です。
土が乾いていたら水を与え、土の乾燥を防ぐために、
半日陰の場所で管理するようにします。

 

 

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挿し木で開花した中玉トマト

 

 

3.すぐに土に挿す方法
準備した挿し穂を、そのまますぐに土に挿してしまう方法です。

 

一見乱暴なようですが、環境さえ合えばこれでも十分に発根して育ち、
また花をつけ実もなるようになります。 

 

ただし、十分に発根するまでに土が乾燥してしまうと、
挿し穂がしおれてしまいます。

 

発根して挿し穂が伸び、新しい葉が出てくるまでは、
土の乾燥に気を配りましょう。

 

*詳しいトマトの栽培方法は、下記をご覧ください。

・トマト プランターの育て方
・トマト 地植えの育て方
・ミニトマト プランターの育て方
・ミニトマト 地植えの育て方


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