トマト栽培 相性

トマトの育て方.com

トマト栽培 相性

目安時間:約 8分

 

スポンサードリンク

tomato008

トマトと相性の良い野菜やハーブを一緒に育てることで、
トマトの生育が良くなったり、病害虫の予防になることもあります

 

 

コンパニオンプランツ(共存作物)とも呼ばれる植物ですね。

反対に、トマトと相性の悪い植物を一緒に育てていると、
生育が悪くなり、収穫できる実の量が激減することもあります。

 

少し注意しただけで、トマトの生育が良くなって収穫量が増えると嬉しいですね。
ここでは、トマトと相性の良い植物と相性の悪い植物をご紹介します。

 

 

[トマト栽培 相性]

 

 

■相性が良い植物

 

トマトと相性の良い植物は、まずはトマトの生育を邪魔しないのが特徴です。
また、トマトを育てる時に問題になる、
センチュウなどの害虫を遠ざけてくれる性質があるものもあります。

 

トマトの近くに植えることで効果が出るものが多いので、
地植えであれば株間やすぐ近くに植え付けるようにし、
容器栽培では寄せ植えのようにして育てるのがお勧めです。

 

 

basil) (1)

・バジル
トマトとバジルの相性が良いのは有名な話です。
バジルが近くにあると、トマトの味が良くなるためといわれていますが、
実際はどうなのでしょうか。

 

トマトはやや乾燥した土を好み、湿気に弱いところがあります。
バジルはどちらかというと乾燥が苦手です。

 

同じ場所に植えると性質が合わないため、
喧嘩をしてしまいそうですが、そこが狙い目です。

 

トマトとバジルを植えた土が湿り、トマトが必要とする以上に水分がある時、
バジルが余分な水分を吸うため、トマトが育ちやすい乾燥具合が保てます。

 

バジルは日当たりの良い場所よりも、
少し日陰になる半日陰のような場所の方がよく育ちます。

 

背が高くなるトマトはが陰を作ってくれるため、
バジルとしても育ちやすい環境となるようです。

 

バジルから出る香りが、虫除けになる効果もありますが、
こちらはあまり強い効果があるわけではありません。

 

 

Asparagus

・アスパラガス
アスパラガスとトマトを近くに植えることで、
アスパラガスがセンチュウを遠ざけてくれます。

 

トマトは連作をしていると、センチュウによる被害が出やすくなります。
接ぎ木苗を使っても、センチュウ被害に合えば生育が悪くなることがあります。

アスパラガスはセンチュウそのものを予防してくれるので、心強い味方です。

 

 

negi

・ニラ、ネギ
トマトを植え付ける時、

ニラやネギの苗をトマトの根とくっつくように植え付けます。
こうすることで、トマトがかかりやすい病害虫を予防してくれます。

 

根と根が近いので、お互いに干渉して、
生育が悪くなりそうですが、そんなことはありません。

 

そもそもニラやネギはトマトほど根を張りません。
少し浅いところで根を広げるため、思ったほど干渉しません。

 

どちらかというと、根と根が絡むことで、
ニラやネギが予防してくれる力が強くなります。

 

 

parsley

・パセリ
パセリもトマトの株元近くで植えるようにします。
一緒に育つことで、パセリがトマトの害虫を予防してくれます。

 

また、パセリもバジル同様、半日陰くらいの場所が、葉が柔らかく育ちます。
トマトが陰を作り、パセリの生育も良くなり、お互いに良い効果が出ます。

 

 

togarasi

・トウガラシ
トウガラシも、トマトの害虫を予防してくれる効果があります。
ニラやネギのように、株元に植え付ける必要はなく、
隣同士など近くで育てていれば問題ありません。

 

 

marigold

・マリーゴールド
マリーゴールドは、センチュウ被害を予防してくれるハーブの代表です。
トマト以外とも相性が良いので、混植していると安心できます。

 

花の色が鮮やかで花期も長く、丈夫で育てやすいので、
近年、人気の高まっているポタジェとして菜園を作っている方にもお勧めです。

 

 

■相性が悪い植物

 

トマトと相性の良い植物は色々ありますが、
どうしても相性の悪い植物というのもあります。

 

相性の悪い植物と一緒に植えていると、両方の生育が悪くなったり、
最悪の場合は、害虫を寄せて枯らせてしまうこともあります。
数は多くありませんが、要注意です。

 

 

jyagaimo

・ジャガイモ
ジャガイモは地下にイモを作るため、根が広く張るトマトとは相性が最悪です。
養分の取り合いにもなるため、両方がうまく育たなかったり、
どちらか片方だけが枯れてしまうこともあります。

 

 

tomorokosi

・トウモロコシ
トウモロコシが好む土と、トマトが好む土があまりにも違うため、
一緒に育てることが難しいです。

 

トウモロコシは多肥の状態を好みます。
対してトマトは、実を大きくなる時期などピンポイントに養分を欲するため、
常に多肥の状態になるトウモロコシとは相性が悪くなります。

 

かといって、すぐ近くで栽培するのが悪いというわけではありません。
どちらかがどちらかの害虫を呼ぶということではなく、
同じ土の同じエリアで育てることができないだけです。

 

トマトとトウモロコシを、別々の鉢やプランターで育てている、
あるいは畝を分けている状態であれば、すぐ近くで育てていても問題はありません。

 

ただし、どちらもそれなりに背丈が高くなるので、
日照不足にならないように工夫が必要です。

 

*詳しいトマトの栽培方法は、下記をご覧ください。

・トマト プランターの育て方
・トマト 地植えの育て方
・ミニトマト プランターの育て方
・ミニトマト 地植えの育て方
・トマト 種からの育て方
・フルーツトマトの育て方


スポンサードリンク

 

タグ : 

トマト栽培Q&A

■人気の記事!